蜜蜂が愛おしい
散り始めた桜に今日も蜜蜂たちがいて
蜂は刺すから子供の頃から絶対に刺されたくない!と思ってたし、恐れてた。
蜜蜂さんであろうと。
昔なぜか家にいるのに洗濯物に隠れていたのか太ももの内側という1番柔らかいであろう場所を刺され、気づけば肩に乗っていた蜂と目が合った瞬間
「ギャー!!!!!」
私は1人、家の中で叫びながら走り回って蜂様と闘い、お別れした。
たぶん、足長蜂さんだった。
あの痛みは堪らないので、もう2度と刺されたくない。笑
けれど今は蜜蜂さんを見ると可愛いね♡と思えるようになって、蜜蜂さんのおかげで美味しい蜂蜜が食べれるんだよねって考えると愛おしくなる。
少しの間、桜散る中で陽を浴びさせてね。
邪魔はしないし敵じゃないからね。
お散歩時間、それは地球と触れ合う空間。
地球から自然からエネルギーを与えてもらって感謝と愛で心満たされる時間。
本当は桜の木に抱きつきたいくらいなんだけど、周りの目が気になってできない。笑
また読みにきてください。