育児休暇と育児休業(100日連続投稿99日目)
こんにちは、Asahiです。
・パパ(息子2人:4歳、0歳)
・サラリーマン(勤続11年)
・パパコミュニティ "DADDIES ※" のメンバー
・育休中('21/7~12)
・趣味:筋トレ
(家トレ:'19/11~、ジム:'21/4~、
オンラインパーソナル:'21/8~)
・ベンチプレス 目標150kg (現在103kg)
の35歳です。
※DADDIESについての詳細は一番最後参照
100日連続投稿チャレンジ中!
チャレンジの目的は下記
------------【ここから今回の話】------------
今日で100日連続投稿99日!!
明日で100日目になります! (パチパチ)
今日のテーマは「育児休暇と育児休業について」
自分が育休とるまでは気にもしなかったことだが、結構な人がよく「育休」のことを「育児休暇」と言っている。
育休とって、この「休暇」という言葉がなんかすごく気になる。
「暇」じゃねーぞ!!!
って思う。
「休暇」って言葉、自分は休みをとってどこか遊びに行くようなイメージ。
育休はそんな気楽なもんではない。
自分のところは夫婦で育休中だから、多少自分の時間も持てはするが、基本はいつ終わりかわからないマラソンを朝から晩まで走っている感じ。
授乳・寝かしつけ・あそぶ・おむつ変え × ∞
家事は寝てるか多少機嫌よく遊んでいるスキにババッ!!とやる。
加えて、兄弟がいたらもう「わや」である。
よくある表現でしか語っていないが、ほんとこんな感じ。
世の中のパパさん・ママさん、本当によく頑張っていますね。
話は脱線したが、そんなこんなで「育児休暇」ではなく「育児休業」だろう、と思い調べてみた。
すると、どっちも定義はあるらしい。(以下、自分のTwitter)
主な違いは、「対象となる年齢」と「法律の適用」である。
【育児休業】
対象となる年齢:1歳未満の子ども(場合によっては2歳まで)
法律の適用:有
➡国が定めているため、雇用主に寄らず、従業員に取得権利がある。
あと、休業中に減少した収入を補う給付制度が設けられている。
【育児休暇】
対象となる年齢:小学校に就学する前の子ども
法律の適用:無
➡育児休暇は、企業の努力義務。企業が定めるため、企業毎の色がでる。
給与の発生有無も企業が定める。
ふむふむ、こういう違いがあるのか。
たぶん多くの人がとっているのは、育児休業のほうだな。
でも、「休暇」もあるんだな。
この「暇」という漢字を使わないでほしい。
この「暇」も「休み」って意味があるらしいが、「ひま」の印象がぬぐえない。
もう、「育児休み」でいいじゃないか!
「育児休業」と「育児休暇」は違いがあるということが育休3ヶ月経過後にわかりました。
それでは、明日も最高の1日にしましょう!
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