#36 性格
mbtiがISFJ-TからINTJ-Tに変わった、ただそれだけの記事。
この前久しぶりにmbtiを受けてみた。これまで3回くらいやったことあって、結果は一貫してISFJ。もうここまできたら変わらへんと思ってた矢先の急なmbtiの変化。
変わったのは真ん中2つ。SがNに、FがTに変化した。それぞれを細かくみていきたい。
まずはSとNについて。ネットの情報によると、「Sは感覚的、Nは直感的」らしい。
これみて思ったこと。え、どっちもどっちやな。という感想。実際これらに関しては数値自体も真ん中らへんで、私は今57%N、43%Sらしい。
私的には理想より経験を元に判断するタイプ(S)、でも物事の裏側の可能性や意味とかについては色々思考を巡らせるタイプ(N)だと思っている。
だからたぶんどっちの気質も持っているんだろうなと思う。でも個人的にはNは弱い気がする。前の記事でも書いた気がするけど、私には「想像」力はない気がしているから。でもまあ診断結果はNに傾いておりました。
次の話題。FとTについて。ネットの情報によると、「Fが感情的、Tが思考的」。
らしい。これもなんかどっちもあるなあっていう気持ち。人との関係は壊したくない、穏便にいきたいタイプ(F)だけど、物事の論理からはっきりさせたいタイプ(T)でもある気がする。
でもTに書いてある、「感情的な共感よりも、能力を褒めてくれるような言葉を好む」っていうのはわからん。正直どっちも嬉しい。まずは共感して欲しい気持ちもあるし、能力が褒められたら嬉しいのはもちろんだ。
SとNの議論と違うのは、FとTに関してはすごい変化があったということ。前まではずっとFやったのに、今は74%Tの思考型になったそうな。
元々Tの気質はあった(論理原則に従うのが好きなタイプ)気はするから、変わったのは自分の人間関係の捉え方なのかなあと思ったり。
前までは人から嫌われたくないとか色々気にするタイプやったけど、それがちょっと軽減されてきて元々の気質であるTが現れてきたのかなあという自分なりの分析。
でも正直、ネットとかでよく見るFとTの違いみたいなので、全くと言っていいほどTの人の言動には共感できなかったので、よくわかんないな。
というわけで今日は変化した自分のmbtiを分析してみました。4回目にして初めて変化が出た私のmbti。それが留学によるものなのかなんなのかはわからないけど、変化を嫌う私の性格が少し変わり始めているという事実に何か新しい、新鮮な気配を感じずにはいられないのでした。