丁寧に扱いたい

最近、よくそう想う。

何を?

と聞かれると「全て」と言いたい。

自分を丁寧に扱う

時間を丁寧に扱う

モノを丁寧に扱う


まるでキラキラと輝くダイヤモンドのように。

この一瞬一瞬過ぎる時の流れを

漫然とではなく

丁寧に感じる。

目に映る景色、耳に入ってくる音、肌で感じる温度、空間に漂う香り…


自分と世界はひとつである


なんて、大袈裟なことを言うつもりもないけど


自分が自分を生きる事に全力を注ぎたい。


クヨクヨすることも
思い悩むことも
人を羨ましく思うことも
自分はなんてダメなやつなんだと思うことも

一見するとマイナスな感情や思考でさえも
自分に内在するエネルギーには変わりない。
丁寧に感じ、それを味方につけ、エネルギー転換できれば

きっとわたしは、もっと

明るく
楽しく
軽やかに

生きていけるんじゃないかと思う。


太陽のような人には到底なれそうにもないけれど、目の前の人の本人も気づかなかった素敵な部分を丁寧に共に感じて、一隅を照らす、そんな人に私はなりたい。

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