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障害を抱えながらの中学・高校時代〜青春の中1〜


皆さん、本当にお久しぶりです。あさひです。
だいぶご無沙汰ですが、話題に迷った結果やはり学生時代の話がいいのかなと思いまして、つらつら書いていきたいと思います。

はじめに

今回から中学、高校時代のことを書いていくシリーズを始めます!
今回は題名通り楽しかった中学1年生のお話なので大丈夫だと思いますが、このシリーズ自体は段々暗い内容になっていくのが予想されます。
ご注意ください。
あ、今回は大丈夫です!

中学受験〜中1

はい。ということで私、中学受験しているんですがその理由が下記の記事に書いたプレッシャーから逃れるためでした。

正直この公立の環境から逃れられて高校受験が無くなるのであればとても嬉しいと思い、受験を決めました。
学校は私の学力に合わせて母が決めた学校にしました。
さて、そんな受験もなんとか終わり中1の入学式!私にとっていい意味で衝撃的なことがありました。
小学校までは学年の子には障害がある子というのは広まっていましたが、中学受験の時これといった配慮申請をせずに入学した私は、自分から障害を開示しなければ分からない環境に身を置くことになりました。それはもう新鮮で!
入学式の日出席番号が近いことがきっかけで何人かの子と話した時も特に何も思われず、思い切って障害を告白してみてもその子たちからの返事は「あー!そうなんだ!なんかあったら言ってね!」とかなり明るい感じで面食らったことを今でも覚えています。同時に受験してよかったと心から思いました。
そう言ってくれた子たちが多いこの環境で私はもっと自我を出してもいいんじゃないか…?
周りを気にしすぎずしたいことをしていけばいいのでは?
この2つの思いが私の中で強くなり中1の私はクラスメイトにも恵まれ楽しく過ごしていました。
前に書いた苦手科目と体育に関してはそこまでいい評価ではありませんでしたが所謂座学の授業に関してはいい成績でした。初めての三者面談の時、両親の前で「あさひさんはほぼ全ての評価で加点されています。こんな生徒は久しぶりに見ました」と言われた時はとても、本当にとても嬉しかった思い出があります。
その時『あーこの頑張り方間違ってなかったんだ』と自分で思えたのはその後の私の勉強についてのモチベーションを底上げしてくれるものとなりました。
また部活面においても弓道部に所属し、合宿に行って、大会に出たりと楽しかったです!
中1はまさに青春を謳歌した年と言えると思います。
そう、中1までは……。

はい!ということで、今回はリハビリに眠ってた下書きをなんとなく完成させてみました。
こう書いて思い出しても中1は楽しかったなぁと今でも思います!
まぁこの後に書くこともそんな大したものではないのですが!
ちょっと雲行きが怪しくなるのでここで切ろうかと思います。
それではいつもの挨拶!
ここまで私の拙く、長い文章を読んでくださった方がいましたらありがとうございます。
とても励みになります。
今回は中学生時代の中で明るかった時代にフォーカスしてnoteを書いてみました。
こんな日々が続けば良かったと心から思います!
では、重ねてになりますが読んでくださってありがとうございました!


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