苦手な場面があったので記録に残してみる
皆さんこんばんは。あさひです。
実は先日「あーこれは本当に苦手……。」ということがあったので自分で忘れないためにnoteに残しておこうと思います。
今回は短いはずです。
それではどうぞ!
苦手な場面とは?
先日、友達のおうちに招待して頂きまして、行ってきたのですが、そこで事態は起こりました。
説明は後にして何が起きたのかだけ先に書くと
椅子に座らず立って装具を付け、靴を履かなくてはならなかった
ことです。
そんなこと?と思われる方が多いと思いますが、まず、私の装具の形を説明すると…私の付けている装具は中敷きのように足の形になったものから金具が伸び、膝の少し下辺りでマジックテープで固定し、その状態で靴を履くことで成立するものになっています。中敷き部分には足を固定するテープがあります。
まぁこの説明だとよく分からないと思いますのでひと言で言うと、
椅子に座らない場合、片足立ちの時のように不安定な状態で長時間(5分〜10分)かけないと履けない
ことだけイメージしてください。
こういう状態にならないように家や親族の家、病院などでは椅子を必ず貸してもらっていました。
しかし、先日の家では椅子を借りることが出来ずそれなりの時間をかけて靴を履きました。
問題は靴を履いている時の周りの状況です。
私のことをガン見しながら沈黙して待つ友人たち(4人)この状況が何よりも私は苦手なのです。
これがHSPだからなのかinfjの気質なのか将又脳性麻痺として育った上でのトラウマなのか、これら全てが合わさってのことなのかわかりませんが、この靴を履く時間で私は色々なことを考えてしまいます。(妄想含む)
見つめられることによる圧
心配させてしまっているだろうか
早く履かなくては!
なんでみんなより先に準備しなかったのか
呆れられていないか
今どれくらいの時間が経ったのか
迷惑はかけていないか
不安定すぎて上手く履けないけど今更出来ないとは言えない
などなどとにかく頭は色々な心配が飛び交っています。
友人たちは優しいのでただ待ってくれているだけなのですが勝手にプレッシャーを感じてしまうのをどうにかしたいです。
以上先日起こった私の苦手な場面でした。
メモ書きになりましたが読んで下さった方ありがとうございました。