瀬戸内旅⌇3日目⌇倉敷
やっとこさ
瀬戸内旅、最終日
3月22日 マイバースデーを、しっかり友人にお祝いしてもらいました。
誕生日旅行したいっ という我儘をきいてくれて、どうもありがとう。
プレゼントは期待しまくりでした。なぜなら超絶センスの持ち主なので、彼女の選ぶものならなんでも、さいこうと言いきれる。私のドンピシャ。
感性が割と近くて(と私は思っている)、持ち物、言葉選び、考え方、行動、すべて心地よいです、参考にさせてもろてます。
感性が似ているということは、分かってもらえる、受け入れてくれる安心感があるということなので、絶対的信頼感、最強。
そんな最強視点の記事はコチラです。
さて、
最終日の朝、雨音と共に目が覚めた。
昨日コンビニで傘を買っておいてよかったねと。
泊まったホテルがとてもとても素敵で、居心地がよくて、一週間くらい滞在したかった。
なにをするというわけでもなく。
ただのんびり海を眺める。港町はよいなぁ。
旅の疲れがみえはじめ、のそのそと起きてきて、ゆっくりゆっくり準備をする。
私たちも歳をとったのだとわらう。
疲れと、寂しさが入り交じった、ふしぎな気持ちになりながら、素敵な無人ホテルを発つ。
こんな素敵な場所が、他にもまだまだたくさんあるんだろうなと思って、旅行のたのしさに目覚める。
東京や大阪など、ひとびとが集まる場所は、集まるなりの理由があってそれはそれで素敵なんだろうけど、
想像もつかない、見たこともない土地を訪れてみるほうが、わくわくが高まる気がする。
電車に乗って、倉敷へ向かう。
大学のときからいってみたかった。
写真でみたあの街並みを歩いてみたかった。
3連休の翌日ということもあり、目的のお店はほとんど閉まっていた。無念…
旅好きの友人が言っていた
旅行をするたびに、その土地に課題を残して帰ってきてしまうと
たしかにそうだ。訪れた場所はクリアになるのではなく、むしろまた行きたい場所として残り、どんど増えていくのであった。
岡山にも、尾道にも、島にも、倉敷にも
課題をこんもり残してきてしまった。
ただそれも悪いことではない気がする。
いつかまたこよう。
次は晴れのまちに歓迎されるといい。
大学時代の友人である彼女は、卒業して県外に就職し、距離がはなれてしまったが、文通を、してくれる子であった。
考え方や、書く内容がとても素敵だ。
あと字も、すきです。
そして、お互い密かにnoteをやっていることを知り、もっともっと素敵なところを知ることができた。
年末に会ったり、通話したりしているなかで
旅行にいこう!と決断して、実行した。
旅行中はもちろんだけど、行こうと決めたときから、計画をたてる期間や、帰ってきてからも、救われた思いだった。
癒され旅だった。
食べたものぜんぶおいしかったし、
なにをやるにもたのしいし、
新しい発見も、ハプニングさえも、いい経験だと思えた。
あらゆる何かしらの抱えているものを、一度放り出して、無邪気にのほほんとすごした。
今回の旅が良すぎて、勝手に次の旅行へのハードルがあがっていて、勝手にプレッシャーを感じている(?)
自然と次があると、思っている。
わくわくすること、これからもたくさんしよう。
一緒にいってくれた友人に多大なる感謝を!
たのしかったなぁ
愛おしい日々
たっぷり、余韻に浸りながら、旅の記録を残すとする。
ぜひまた ご縁がありましたら。
瀬戸内旅 これにて閉幕
次の旅へ、つづく…
おまけ