聞く技術 話す技術
みなさんこんにちは!
先日に続きまたこの本は役に立つかなと思い、
ご紹介したいと思います。
「聞く技術 話す技術」
僕達はこれからテレアポであったり実際にお客様との商談なども多くなってきます。
そういった時に少しでも役に立てればと思います!
今回は聞く技術・話す技術それぞれ1つずつ紹介していきます!
是非皆さんもこれを読んだ後に実際に取り組み始めてみましょう。
**目次
1.相手の呼吸のリズムに合わせてあいづちを打つ
2.話がまとまらない…そんなときは3つにまとめる
3.まとめ**
相手の呼吸のリズムに合わせてあいづちを打つ
会話のスピードは人それぞれだと思います。
早口の人もいれば、ゆーっくり話す人もいますよね。
そのため相手の話のスピードに合わせる事を心がけると、話がしやすいと言われています。
例えば友達とお喋りをしている時に同じ会話のスピードの人が集まってると会話が盛り上がる気がしませんか?
また相手と話を合わしたい時などは
声のトーンを合わせたり
喋り方を真似する
方言があればその方言を使ってみる
(関西弁の人の真似をした時は怒られました)
これらをするのも有効的だと言われてます。
僕も実際インターン期間でテレアポをしている時は
相手の声のトーンと同じにしたり、スピードを合わせてやるように意識してました。
みなさんも是非5月以降試してみてください!
話がまとまらない。そんなときは3つにまとめる
スピーチをする事になったけれど、話を上手にまとめる事ができたい…。
そんなときはどうすればよろしいでしょうか。
レジュメなどに話すことを全部まとめてしまう事は
あまりお勧めしません。
できればあまり事細かくに書くのではなく、
柱のような大まかな枠組みだけをメモしておくようにします。
実際に会場に行ったら、想定していた年齢層や職業と違うといったことがあります。
そのため柔軟に対応できるように準備しておいた方が良いでしょう。
また話す内容は、
大きく3つくらいにまとめておくと、話が膨らんだり、脇道に逸れてしまっても軌道修正をしやすくなります。
また最後に
「今日皆さんに言っておきたかったことは、
〜。この3つだけでも覚えて帰ってください。」
などと
全体をまとめるようなコメントで締めくくると、
何を話したか改めて振り返る事ができるので、印象に残りやすくなります。
最後に
周りの友達に聞き上手な人、話し上手な人は必ずいると思います。
その人達には必ず共通する部分があるはずです。
日頃からそう言った人たちから技術を盗み取るという姿勢も大事だなと思います。
教えてもらうまで待つというスタイルだといつまでたってもレベルアップはしません。
日頃からアンテナをはり生活していくようにしていきましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました!
それではまた明日!