ごはん通信vol.04 青菜のおにぎり
私には、どうしても晩ごはんとお弁当のおかずが浮かばない時、作るのが面倒なとき、おにぎりを作るときがあります。
おにぎりのレシピの本は、見たことない具材の組み合わせがあったり、見た目も美しく、読むだけでも楽しいです。
最近読んだ本に、何はともあれ青菜があれば美味しいおにぎりができるとあって、早速試してみました。
小松菜や、かぶ・大根の葉っぱなどなんでもいいそうです。
まず、かぶの葉と焼きシャケで作ってみました。
かぶの葉がシャクシャクとして美味しい。
葉の緑は加熱(レンジ)しても鮮やかなので、シャケのピンクとの組み合わせも良いです。
また別の日は、小松菜とツナとおかか。
小松菜もなかなか。くきと葉っぱで違う歯触りが楽しめます。
そこにツナの旨みが加わって、満足感のあるおにぎりでした。
ちなみに、おにぎりは個人的に小さくミニサイズに握って、二つ三つ食べるのが好きです。
なんだか小さく握ったほうが美味しく感じます。
片手でご飯とおかずが食べられて、見た目も楽しいおにぎり。
これからはその良さを見直して、たまに作っていこうと思います。