【ジーナ式】1歳、9-12mスケジュール→12-18mスケジュールへの移行【トドラー移行】
概要
ジーナ式実践中の娘が1歳0ヶ月、リープ8(8回目のメンタルリープ)終了間際で9〜12ヶ月スケジュールからトドラー12〜18ヶ月スケジュールへの移行を果たしたのでその記録を残しておきます。
背景:9-12ヶ月スケジュール(朝寝卒業ステップ進行中)と12-18ヶ月スケジュールのズレが気になる
1歳前後にあるリープ8を抜けるとトドラーのスケジュールに移行する子が多いという話を聞いていたものの、半信半疑でした。それまで朝寝卒業ステップを進んでいて朝寝がどんどん後ろ倒しになっているのに、ジーナ式トドラーの本を読むと12-18ヶ月スケジュールは朝寝9:30〜10時の間に15〜30分とあり、「朝寝って前倒しになるの?!」と不思議に思っていました。
結論
本当に朝寝が前倒しになったし、それまでお昼寝途中で起きることが多かったのが、お昼寝2時間近く(日によっては2時間超えて)安定して寝られるようになった
当時の娘のスペック
2023年4月生まれ。2500gちょいと小さめに生まれたものの気づいたら成長曲線では上のほうにいる
生後4ヶ月から保育園に通う。週末やお休みの日のみジーナ式を適用
運動発達
9ヶ月でずり這い、そこから2週間くらいでずり這いをやめて座った状態でずり這いみたいなことをする(座り這いと勝手に呼んでた)
9ヶ月でつかまり立ちもどき(床からはつかまり立ちできず、何かに座った状態からのつかまり立ち)
11ヶ月で床からのつかまり立ち、つたい歩きをする
1歳になる直前にハイハイをする
食事は完了食。よく食べる
復習:ジーナ式9-12ヶ月の朝寝・昼寝スケジュールと朝寝卒業ステップ
9:30〜10:00の間に15〜30分の朝寝
12:30〜14:30昼寝
ですが月齢が上がるにつれて、だんだん朝寝の開始時間9:30→9:45→10:00と遅くなり、朝寝の長さを15分に短縮する必要が出てきます(朝寝が長いとお昼寝に影響するため)。
最終的には11時まで開始を遅らせ、朝寝は5〜10分、かつ13時までお昼寝開始を遅らせても平気そうであれば、朝寝は卒業となります。
スケジュール比較
生後9ヶ月
朝寝の長さで試行錯誤していた頃。朝寝の長さは30分→15分(たまに20分)へと移行しています。朝寝のスタートが9時半だったのがだんだん後ろ倒しになっていますね。
生後10ヶ月
朝寝の長さは20分→15分へ。時間は10時前後スタートであまり変わらず。
この頃夜泣きがひどく、今思うと夜泣きの影響で朝寝卒業ステップが進まなかったのかもしれません。
生後11ヶ月 リープ8突入(4/3~)
11ヶ月の頃も夜泣きが多く、疲れをとるためにNAPSメソッドを一時的に適用していた日がありました。そのためジーナ式の睡眠ログは少なめです。リープ8が4/3から始まり、その少し前から朝寝後ろ倒しが進み始めていますね。この頃から朝寝は抱っこ紐散歩に。ベビーベッドで寝かせると起きないし、なんとか頑張って起こしたところでとてもとても不機嫌でしたので。。。
1歳0ヶ月 リープ8終了(~4/30)
そして1歳0ヶ月。リープ8終了間近で朝寝が9時台に前倒しになりました。3月末ごろから始めていた抱っこ紐朝寝散歩は大抵9時半ごろ出発していたのですが、前倒しになった4/28は確か9時過ぎにはもうぐずり始めて「あれ?ぐずるの早くない?もう朝寝散歩する?」と思った記憶があります(そして4/29から朝寝散歩のスタートを早めました)。
本当にリープ8終了と共に朝寝開始が前倒しになったので、ジーナ式を実践している方がおっしゃっていたことは本当だった…!と驚きでした。ジーナさんすごい。なんでこんなことわかるんだ。成長に伴って朝寝が前倒しになるなんて誰も想像つかないって。
そしてトドラーのスケジュールに乗ってからはお昼寝を2時間以上安定して寝られる日が増えました(5/18は例外)。お昼寝にも違いが出るとは。それまで1時間半で起きることが多く、朝寝の長さや朝寝〜昼寝の活動時間に頭を悩ませていたので、その悩みが(成長、というだけで)片付いたのはよかったです。娘に関する悩みが成長で解決すること、私はよくあるので「またこれか」という感じでした(笑)
おわりに
リープ8終了でトドラーのスケジュールに乗るとはなんぞや?という疑問が解決できた気がします。どなたかのお役に立てば幸いです。
娘はその後朝寝卒業ステップを再び進みました。その記録は下記の記事にありますのでご参考になさってください。