noteを書くために決めたこと
今まで、何度も発信をしようと思って挫折してきました。
今度こそは、やり遂げようと決意をしました。
決意を表明するとともに、発信をするために決めたことを書いておこうと思います。
発信することを目的にする
Twitter(X)の発信すら、挫折してきました。
何を書くべきなのか迷ってしまって、手をつけられなくなる。手をつけられないから遠ざかってしまう。
その悪循環の繰り返しをしてきました。
まず、問題だったのは「何か立派なことを発信しなければならない」と思っていたことです。
ただのフリーターに立派なことが発信できるはずがありません。
しかし、世の中のインフルエンサーやコラムニストといった人に憧れて「何か立派なこと」「何か心を打つようなこと」そういったことを発信したくてたまらなかったのです。
これは、自分が「何者かでありたい」というどこか厨二病的な症状の残り香だったのかもしれません。
自分は何者でない。ただの一般人だ。と受け入れることができたのは、最近でした。
そこからようやく「自分には立派なことなど書けないのだ」と諦め、受け入れることができたのだと思います。
でも、発信はしたい。
何かを書いていたい。
その思いは消えません。
なので、なんでもいいから書くことにしました。
くだらないこと。
毎日の日記。
ちょっとした思いつき。
そんなことを書いて、noteの片隅に放置していく。
それでいいじゃないか。とようやく思えたわけです。
決めたこと4つ
まず、noteに書くために決めたことが4つあります。
1、恥ずかしがらない。くだらないと思わない。
2、下書き(プロット)を書く
3、noteに直接書く
4、思い立ったら書く。少なくともメモをとる
1はようやく克服できた自分の自意識の欠点についてです。
これがずっと邪魔をしてきました。
2と3は、書くときの行動指針です。
面倒でも、プロットを書く。こうすることで、何を書くかを明確にすることができます。
迷わずに、簡潔に文章を書くことにつながります。
また、間に手順を挟んでしまうと面倒になります。
ここはnoteのエディタに直接入力をすることにしました。
4はそのまま。
後回しにしないということです。
後回しにすると、何を書きたかったのか。どうして書きたかったのかを忘れてしまいます。
結局、書かない死蔵したアイデアが溜まっていくだけです。
ここは勢いを大切にして、記事を更新していく方がいいと判断しました。
立派なことを書きたいという思いは、まだまだ心の中に燻っています。
でも、まずは小さなエピソードを積み上げていくことから始めようと思いました。