4/2予想振り返りと4/3の予想
こんにちは,あさぎです。
本日は中止となった楽天対ソフトバンクを除く5試合が行われました。
早速予想結果を振り返っていきましょう。
試合後に予想記事は無料公開することにします。↓
振り返り
Sランクにした山本由伸はさすがの5回無失点で最終的に7回無失点でした。どの球種も自在に扱っており危なげなかったですね。
under0.5はオッズがおいしいですね。山本由伸には今後もお世話になりそうです。
一方西武の隅田は5回3失点という結果でした。
やはり,ルーキーや新外国人は予想が難しいですね。
今回は山本由伸のオッズがよかったこともあってプラスになったと思います。この調子で資産を増やしていきましょう!
4/3の先発成績予想
続いて4/3の予想に移りましょう。
予告先発
4/3は楽天,ソフトバンクを除く5試合ですね。
各投手ランク
S:
A:中日 柳
B:ロッテ 佐々木朗,DeNA 坂本,巨人 赤星,ヤクルト 高梨,オリックス 宮城,西武 渡邉
C:阪神 ガンケル,広島 遠藤,日ハム 河野
注目 柳,坂本,(渡邉)
柳裕也
中日柳は昨年,エースとして大活躍しました。今年も継続してエースとしての活躍が期待されるところ,今シーズン初戦は初回にいきなり4失点とらしくない乱調でした。
しかし,その後は7回まで粘りのピッチングを続け,最終的なチームの勝利に貢献しました。したがって,初登板独特の緊張によるものであった可能性が高いです。
また,4/3はホームバンテリンドームでの一戦です。
柳の昨年のビジター防御率3.13に対してホーム防御率1.53という数字が表す通り,ホームバンテリンドームでの成績が圧倒的に良いです。
開幕から好調の広島ですが,ここ数試合は打線の調子は落ち着いてきた感もあり,打低のバンテリンドームで柳に抑え込まれる可能性はあると考えました。
坂本裕哉
一方,DeNA坂本は去年からあまり安定した成績を残せていません。確かに,好調広島打線を4回までにノーヒットに抑えた点は評価できます。しかし,去年から突然大量失点することが度々みられ,今回も5回にいきなり4失点しました。
去年の5回までの平均失点は2.75であり,1軍一線級からは1ランク落ちる感は否めませんでした。
今年もそこからの上積みがどれほどのものかは疑問です。
しかし,underは投手の実力による予想がしやすいのに対して,overは相手打線にも依存します。そのためオッズがほとんど変わらないにもかかわらず予想が外れやすくなる傾向にあるため,ランクは低くなりがちです。
また,基準点が2.5点でした。その分オッズは上がりますが,山本由伸のunder0.5ほどの信頼感はないので難しくなります。
したがって今回もBランクにとどめることにします。
渡邉 勇太朗
西武が期待する若手投手渡邉も1.5軍級と目されます。
今シーズン初戦の投球内容はお世辞にもよかったとは言えず,彼の実力不足が露呈したように思えます。
昨年の2軍防御率も5点台とまだ課題の多い投手といえます。
しかし,昨年後半はそのような実力のもとでも粘り強く抑えました。5回2失点以上は3/9とoverにベットするには不安な数字です。
今年どこまでやれるかは未知数であり,ここは様子を見てもいいかもしれません。
その他の選手は以下の通りです。
佐々木朗:潜在能力は圧倒的だが,まだ成績が安定するには至っていない
赤星:前回はいい投球だったが,ルーキーのため未知数。
高梨:同じく前回は悪くなかったが,信頼するには足りないか。
宮城:昨年後半から成績が安定しない。まだ若く,今後どのような成績をおさめるかは不透明。
ガンケル:実力はあるがケガ明けで不透明。
遠藤:データ不足。
河野:いい日と悪い日がはっきりしており,どちらが出るかわかりにくい。
まとめ
柳 5回1.5点以下(広島東洋カープunder1.5)
坂本 5回2.5点以上(東京ヤクルトスワローズover2.5)
へのベットをお勧めします。
しかしどちらもSランクに推せるほどのものではなく,柳も限りなくAマイナスといったところ。オッズもそれほどおいしくありません。
こういう日はベットしない手も考えるべきだと考えます。
皆さんの助けになれば幸いです。
それでは良いベッティングライフを。