俳句の時間 2022.01.15
昨日は正月飾りのお焚き上げがあって、
近くに露店も出ていたらしい。
この辺りで祭りがあれば定番の
「ポッポ焼き」を母が買ってきた。
黒糖の入ったベビーカステラのようなものだ。
何年ぶりだろう~。ソウルフードといってもいい。
糖質、体重気にせずに一気に4本くらい食べた。
夕食の時に離乳食に飽きた甥っ子に
残っていたポッポ焼きを持たせたら喜んでぶっちぎり、
まるっと一本食べ切った。それくらいうまい。
地元の人間でも、二年ぶりくらいに食べたそうだ。
全国どこでも、コロナのせいで祭りがなくなっているけど、
少しずつ戻っていることもある。
全部が元通りにはならないだろうけど、
これからはよいこと、懐かしいことを見かけることだって増えるだろう。
人生で何が起きても、
死ぬまでしぶとく幸せに
笑っていようと思う。
ところで人生といえば、先週は甥っ子姪っ子たちと人生ゲームをしていた。
参加メンバーのなかで最年少の姪っ子が借金60,000ドルをしょいこんだ時点で心折れてしまい、ゴール前に切り上げた。
私自身がゲームで負けそうになると機嫌が悪くなるタイプだったと妹から指摘されて、苦笑い。あはは!姪っ子も私も長女同士、意地もプライドもわかりやすい。ますます姪っ子loveなのだった。
双六の泣く子に勝てぬ大人かな 要