実はパチスロにハマっていた

2021年12月30日 11:55

大学1年の夏休みの時期、初めてパチスロに行きました。土曜日の午後4時からの出来事。
今でも忘れません。
その日は、8500円勝ちました。
そこから私はすっかりパチスロにハマってしまいました。ちなみにその日、遊戯した機種はアイムジャグラーEXです。
設定等は特に意識せず、「この台ハマってるしもうそろそろ当たるだろ！」という素人予想で当てては台移動を繰り返してたらいつのまにか勝ててしまいました。
次の日、私はまたパチンコ屋に行きました。
その日は3000円負けました。
それ以降もパチンコ屋に行って買って負けてを繰り返し収支はプラマイ0付近を彷徨っていました。
↑これだけでも貴重な時間を無駄にしていますね。
しかし、ある日大事件が起こってしまいます。
パチンコを辞めようと意識していたある日のこと、身体が勝手に磁石のようにパチンコ屋に吸い取られるが如く動いてしまったのです。
そして、流れに乗ったままジャグラーを打ち始めました。「当たったら0ゲームで即ヤメして帰ろう」これだけを考えていました。「早く当たれ早く当たれ」心臓が激しく鼓動し、呼吸も早くなりながら必死に打ち続けました。
しかし、1000円、2000円、5000円、10000円、15000円いくら入れても当たらないのです。
やけになった私は、ジャグラーをやめ1ぱちコーナーに行きました。そこでは定番の海物語を打ちました。しかし、やっぱり当たりません。
結局その日は30000円も負けてしまいました。
そこで私は思いました。「あぁ、何やってるんだろう」
本気でパチスロに対して嫌悪感を覚えました。
痛い目を見たからこそ、もう2度とこんな目に遭いたくない、こう思うようになりました。
この日以降、私はある方法を使ってなんとかパチスロをやめることができました。
方法は至って単純です。
あとで有料記事(300円)を出すので、気になる方は是非読んで頂きたいと思います。
パチスロで数万円無くなることに比べたら安いと思います。