Hallo Talkで楽しもう。
Hallo Talkは世界中の語学ラーナーと会話ができるアプリです。音声やビデオで会話したり日記風にテキストで日常や、旅先のエピソードを書いてもいい。自分が学んでいる言葉で書くとそれを見たネイティブが誤りを訂正してくれます。
非常に役に立つアプリなので上手く使って海外の人との会話を日々の生活に取り入れましょう。
この記事を読むことでHello Tolkの使い方がわかり、使ってみたくなるでしょう。
Hello Talkでできること
Hello Talkには無料で学習できる教材が豊富に揃っていますが、英会話を目的としてできる機能について説明します。
主に次の2つです。
・Voice Room
・Live配信
それぞれについて詳しく説明します。
Voice Room
やはり海外の人と会話ができる最も効果があるメニューでしょう。無料会員は1日90分です。もっと喋りたいと感じた時点で有料会員になればいいでしょう。私の場合は、GW前だったのでGWキャンペーンを使い14,800円で永久会員になることができました。まめにキャンペーンをチェックすることがいいでしょう。
Voice Roomの使い方は2通りあります。
ボイスルームに参加する
一つ目は、他人がすでに開催しているボイスルームに入って参加者と会話をするもの。Xのスペースに似ています。沢山のVoice Roomがオープンしており自分にあったルームをタップすればそこに入れます。ルームには、タイトルが書いてあるので自分にあったルームを選択するのをお勧めします。Only Friend やDon't come.と書いてあることがあるので注意しましょう。
入室した時点ではリスナーなのでステージで喋っている会話を聞くことになります。会話に参加したい時は、挙手のアイコンがあるのでタップすればいい。ホストが承認すればステージに上げてくれる。その後は会話を楽しめばいいのです。
リスナーの時点でもホストがルームに招待することがあります。日本に興味のあるホストだと遠慮なく招待されます。最初は招待されるとびっくりするが思い切ってステージに上がるといいです。ここが初心者の大きな壁かと思いますが英語が少し話すことができれば思い切って参加してみよう。
もう一つは、自らVoice Roomを開催することです。
自らVoice Roomを開催する
慣れてきたら、自らVoice Roomを開催しましょう。最初は誰も入ってこないので不安になることもありますが、10分くらい経つと顔を出す方が現れます。まずは、Hi, How are you? と声をかけてみましょう。直ぐに退出する方もいますが、挙手するのを待ちましょう。挙手したら画面に表示されるのでステージに招待し会話を楽しみましょう。
2人、3人と挙手して来るので随時ステージに招待することで複数のメンバで会話を楽しむことができます。私はまだ経験していませんが不適切な人が参加した場合はステージから下ろすことができます。自分でVoice Roomを閉じてもいいでしょう。
Live配信
無料会員は確か11日30分だったと思います。実際に顔を出して相手と会話するもので、Zoomのようなものです。最大4名で会話ができます。顔を見ての会話なのでVoice Roomに比べて親近感が湧きます。
参加の仕方は、Voice Roomと同じで気に入った方なら自分で挙手ボタンをタップし相手の承認を待ちます。また自らライブ配信をすることも可能です。顔出しがNGな時は、ミュートボタンもあるので、逐次使えばいいでしょう。
私のライブ配信デビューは、可愛い子がLive配信をしているのでついつい見惚れていると、急にステージに参加の招待がありました。せっかくなのでドキドキしながら参加しました。寝床で聞いていたので急に招待された時は慌てて布団から出てiPadを机に置いて参加しました。
カメラオフの仕方が分からなかったので、寝ぼけた顔で参加したことを覚ええています。いつでも参加できるよう身だしなみは整えておいた方がいいですね。どうしても参加できない時は、キャンセルボタンを押し、Sorry.I can't join.やI am just listening.とチャット欄に投入すればいいでしょう。
最近は、Live配信を聴きながら仕事をすることがあります。推しの子を見ながら英語のビアリングができるので一石二鳥です。
どんな会話をすればいいか
初心者は、英語で会話することに慣れていないと思いますのでとても緊張するでしょう。
今までの会話で役に立ちそうなセンテンスを紹介します。
ルームに入る
ホスト
”Hello, How are you? ”と聞かれたら
"I am fine, thank you. And you?"
"Are you from Japan?"
最初は挨拶だけでも交わせたら大成功でしょう。
全く聞き取れないことがあります。そんな時は、一旦退出するのもいいかもしれません。実際外国人であも母国語が英語でない人は、途中でわからなくなると退出されることがよくありますので問題ありません。
”Sorry, My English is not good. I can't understand you. I will leave this Voice Room. Thank you”などと言えばいいでしょう。
重要なことは、日本の文化はある程度知っておいた方がいいです。日本に関心をもっている方はとても多いですから。
日本人が英語を喋れないのは、英語が分からないのではなく、喋る話題がないからだという格言があります。
アニメ、映画、日本食、日本で働くには、など海外の人との会話に話題はつきません。しかも相手は日本のことをよく知っています。私より詳しい人はたくさんいるので、普段から日本のニュースや、話題のアニメ、映画は目を通しておいた方がいいでしょう。
また、初対面でウズベキスタンの方や、アルジェリアの方と何を話すかと悩むことがあります。
そんな時は、次のように会話を始めます。
I am sorry. I am not familiar with your country.
(すみません。あなたの国について詳しくありません)
What food is famous in your country?
(あなたの国で有名料理は何ですか?)
What sightseeing place is famous in your country?
(あなたの国で有名な観光地はどこですか?)
など聞きやすいトピックで会話を始めます。会話が終わると反省会をし、できなかったことを調べ次に生かします。
失敗を繰り返して上達するものです。
まとめ
Hello Talkで海外の人と会話をしていると英語はテストのためでなく、英語はコミュニケーションのツールであることがよく分かった。
知っている英語をフル活用すればいいのだ。会話で現在完了形など使ったことはないと思う。英語力より度胸が大事です。
親しい友達が増えてくると、相手と電話で1対1で会話ができる。個人的に日本語を教えたり、空手について教えて欲しいと言われ、YouTubeを紹介したこともある。困っている人の手助けができることも楽しみの一つです。
Hello Talkで楽しみを増やしましょう。
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