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英語学習ではできるだけ数値化して把握する!

英語学習をしていて、英語力が伸びたかどうかの判断は、往々にしてかなり主観的なものであることが多いです。
このため、客観的に見てすごく伸びている人に「あまり伸びてない」と言われることもあれば、それほど伸びたように見えない人に「すごく伸びた」と言われることもあります。

しかし、本来は成果というのは客観的な指標で測定することが可能です。
成果の測定は「数値化」するとやりやすくなります。

英語コーチングにおいては、いろいろな情報を数字で管理します。
例えば、こんな感じです。

・毎日の学習時間(教材別)
・累計学習時間
・計画時間数に対する実績値(目標達成率)
・音読のWPM(words per minute)
・スピーキングで話せた文字数、時間、WPM
・ライティングで書けた文字数
・課題範囲を全問解くのにかかった時間
・各種試験スコア

「数値化」というとすぐに試験を思い浮かべる人が多いと思いますが、それ以外にも数値化して測定できる項目はたくさんあります。

そうして、この数字を、「毎週ちょっとずつ」伸ばしていく(あるいは縮めていく)ように努めるのです。
そうやって意識することで、数字は伸ばせる(もしくは短縮できる)のです。

英語コーチングだと、こういう風にコーチが数値化してくれますが、独学でも取り入れられる方法だと思います。
良かったらぜひ試してみてくださいね!

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