歯の検診には行くべきと痛感した話
こんにちは、あさドラです。
今日は気分で会社を休んだので、歯の検診に行ってみた。
特段歯が痛いとか、異常が有る訳では無いのだけれども、大好きなブロガーさんが「定期検診には行け」と言っていたのと、コーヒーの過剰摂取によると思われる歯の黄ばみが気になっていたのでその相談を目的に近所の歯医者さんにお世話になった。
※ちなみに上記の大好きなブロガーさんのブログはこちら
【ガジェマガ】https://2week.net/
歯を見てもらった結果、自分の歯は思いの外ダメージを受けていることが分かったので、似たような境遇の人の参考になるべく記事を書きたいと思う。
見えない部分の歯の状態
お恥ずかしながら、筆者は歯医者に行くことが超久々だった。別に痛みを感じたことも無かったし特段問題無いと思っていたからだ。しかし、それは「思い込み」であったことが分かった。
久々の歯の検診ということで、現在の歯の状態を見てもらうことになった。
学校の定期検診で歯医者さんがやる「左上の7から4が良し」みたいなアレだ。
調べ終えた結果「表面は磨けているものの、数カ所歯間に虫歯が見られた。」ということであった。
【虫歯=痛い】と思っていた筆者にとっては驚きの結果だった。無知というのは本当に良くない。
これはあるあるらしいんだけど、歯ブラシだけの歯磨きで満足している人は多くて、歯間のケアというのは疎かになりがちらしい。実際筆者も毎食後に歯磨きとリステリンはしていたものの、歯間ケアはしていなかった。
歯間に汚れが貯まると筆者のように歯間虫歯になるし、汚れが溜まる=口臭の原因にもなるとのこと。また汚れは歯肉へのダメージを蓄積させる要因になるようで、口内の掃除してもらった後は歯肉のいたるところから血が出ていた。
早速帰り道に「やわらか歯間ブラシ」と「デンタルフロス」を購入した。
今日からは「歯間ケアマスター」を目指そうと思う。
ホワイトニングは(当面は)必要無しと分かった
冒頭で書いた通り、筆者にとっての社会人生活にはコーヒーは欠かせなくて、多いときは一日8杯程度は飲んでいる。
カフェインが歯を黄色くする要素であることは有名だし、実際「昔より自分の歯黄色くなってね?」と心配になっていた。
そんな訳でホワイトニングの相談も兼ねていたんだけど、結論ホワトニングはしなくて良いやという判断に至った。
「歯黄色くね?」というのはどうやら思い込みであったらしく、むしろ白い側の部類らしい。
歯医者さんには歯の色のサンプルというのが有って、20段階くらいで歯の黄ばみをチェック出来るんだけど、筆者はサンプルの中でも概ね1~3番目の白さだった。
そもそも、歯っていうのは最初から真っ白な物ではなくて、特に日本人(アジア人)は若干黄色掛かった歯が正常の色らしい。
また、犬歯と前歯にはどうしても色の差が出てしまうので、そのギャップで黄色く感じることがほとんどとのこと。
色が気になっていたのは事実なんだけども、先生に「あなたは大丈夫です。」と断言をしてもらうだけでも自分の心持ちっていうのは全然変わる。先生って偉大。(そりゃそう)
歯の色ではなくメンタル側を改善してもらったというだけで相談した価値は大いに有ったと思う。
定期検診には行こう
もう本当に見出しの通りなんだけど、歯の定期検診には行くべきだと痛感した。
筆者には良くも悪くも「歯医者に通う」という習慣が無くて、本当に久しぶりの通院だった。
小学生の時、友達に前歯を殴られてヒビが入った時以来なんじゃないかという感じ。(この話大体笑いが取れて人生の好きなエピソードの内の一つ。)その記憶が正しければ約10年ぶりということになる。
きっとこれは恥ずべきことだし、過去の自分をぶん殴りたい気持ちで一杯になった。
実際問診票に「最後に歯医者に来たのは?」という欄が有ったのだけど
「約10年ぶり」と記載したら先生に「おぉう…。」みたいな反応をされた。
皆さん耳タコだと思うんだけど、歯っていうのは本当に大事。
見た目の印象にも関わるし、痛くなれば余計なストレスに苛まれる。
将来的に歯が抜け落ちてしまったら、食っていう人生の大事なトピックの楽しみが半減する。
レントゲン有りで1回3,000円くらいだし「ちょっと相談」くらいの気持ちで良いと思うので、是非検診も足を運んでみて欲しい。
筆者も友達に精一杯アピールをしたいと思う。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。