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暦とともに紡ぐ、丁寧な暮らし
暦(こよみ)を意識していますか?
日本の暦に寄り添うことで、暮らしは静かに整い、自分自身を深く愛おしく感じることができます。今日はそんな「暦のある暮らし」についてお話しします。
子どもの頃の記憶から
お正月には着物を着て祖父母や親戚を訪ね、節分では豆まきをし、お雛様を飾って祝う。
幼い頃、当たり前だったこれらの行事が、今振り返るとどれほど貴重で、愛おしい時間だったか気づきます。
季節を感じ、家族や地域との絆を深めるこれらの風習は、忙しさの中で次第に薄れてしまいました。
でも、本当に大切なものはきっと、そんな何気ない日常の中にこそあるのです。
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暦を大切にするということ
現代の暮らしは便利でスピーディー。
でもその分、季節の移ろいや心の余裕が見えにくくなっています。
暦を意識することで、季節ごとの美しさを味わい、心を静かに整え、自分自身を労わる時間が生まれます。
それはやがて、周りの人への優しさや思いやりにつながり、暮らしそのものが豊かに彩られていきます。
麻が生む、心と場の浄化
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そして、暦の中で特に大切な節目には、麻がその場を浄化し、守りを与えてくれます。
しめ縄やお正月飾りに使う麻布は、日本の古くからの知恵が息づく特別な存在。
麻の持つやわらかな感触と自然な香りは、触れるだけで心がほどけ、安心感に包まれることでしょう。
それは、日常の中に小さな幸せを感じる瞬間を運んできてくれます。
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暦を大切にする心と麻布のある暮らし
暦とともにある暮らしを始めるとき、麻布はその最初の一歩としてぴったりの存在です。
自然の息吹を感じ、季節を愛でる手触りの中で、自分自身を大切にする心が芽生えます。
丁寧な暮らしを、あなたも始めてみませんか?
麻布の魅力に触れるたび、日々が穏やかに、そして豊かに広がっていくことでしょう。
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