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餃子とまえださん #スナック麻子
スナック麻子へようこそ。
日曜日の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
麻子ママは安定の金麦タイムです。
日中は銀座一丁目にある、餃子の名店「天龍」さんに行ってきましたよ。5番出口をあがってすぐ隣にあるビルの4階で、Googleマップをみながら地上にでた瞬間に息をのみました。
さすが人気店……開店30分前ですが、すでに20名強が並んでる……すごい……
— 山田 麻子(ヤマダ アサコ) (@YamdaAsako) August 25, 2019
売れている商品、売れているお店からは学ぶべきことがたくさんある。さっそく手帳にメモとりはじめました✍
飲食店に伺う前にはけっこうガチで検索かける習慣があり。「行列」「並ぶ」とあったので念のため早めに現地に行きましたがすでに列ができていまして。今日は涼しかったのと、比較的、順番が早いほうだったので一巡目で入店できたのはよかったです。
待ち合わせたお相手は「まえだたかし」さん。
麻子さん@YamdaAsako に御礼餃子。 pic.twitter.com/OTbLZhqfmx
— まえだたかし (@DESIGN_NASU) August 25, 2019
餃子が大好きでいらっしゃるまえださん。「天龍にしましょう!」と事前にご提案くださり。さすがでございました。
店内は広く、空調(クーラー)もばっちり。着席し焼き餃子(1,100円)と酢豚(1,750円)、エビのチリソース(1,650円)というド定番を注文。
秒で餃子が登場。大きい!ネット情報によると、下味がしっかりついているからはじめは何もつけずに食べてみよ、とあり。二人で口に入れた瞬間に無言になる。まえださんはひとりごとのように「これ、うまいな」と小さな声でいっておられた。
まえださんの次の打ち合わせまで2時間弱。デザインや、仕事や、暮らしのことを話す。同世代で、家族構成も似ていて、なんだか旧い知り合いのような既知の感覚をもてたことも手伝い、けっこう踏み込んだ話もできた。
まえださんのデザインは「提案」が整理されていて、わたしみたいな素人がみてもわかりやすいし端的。
やりすぎる、さらけだす、まきこむ、を前田さんは実践してくれてる! / 今、求められる“興味を奪う”デザイナー。 (note(ノート)) #NewsPicks https://t.co/cnP3iqknDx
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) August 22, 2019
まえださんの仕事の領域が広がっているのには理由がある。売れている店、売れている商品と同じ。そこにニーズがあり、市場価値があるから。まえださんがクライアントやコミュニティのために「実現したいこと」がデザインにまるごと表現されている。
天才前田さん @DESIGN_NASU から「キヨ地下」ロゴデザイン案が上がってきた。
— Kiyoto / 萩原清澄 (@KiyotoDrives) August 14, 2019
発想が、めっちゃおもしろい。
どれにしようかたいへん悩む。 pic.twitter.com/XhKQlA5R7e
あとはなんといっても「愛され力」!大柄な身体にクマさんみたいな柔和な笑顔、嫌いなひとはいないんじゃないかな。ご本人は健康のために痩せたいとおっしゃっておられましたが「痩せないで!そのままで!!」とわたしは懇願してしまいましたの巻。
本質をそらさずに、でも「まあるく」相手に伝えられるのも、まえださんの素晴らしい資質のひとつだとおもいます。
楽しい時間はあっという間。名残り惜しさを振り払い、地下鉄でまえださんと別れる。次は大阪かな、都内かな。またおあいできるの楽しみにしています。餃子、ほんとうに美味しかった!
いくつになってもひとと出会えるし、どこにだって行けるし、なんだってできる。人生は楽しいね。
かしこ。
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![Asako Yamada(山田 麻子)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141994890/profile_13fcf6d84961054b3f5c0361b382c535.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)