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8月も最終章 #スナック麻子

スナック麻子へようこそ。

8月もいよいよ最終章、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

麻子ママは今夜も金麦のんでます。基本的に金麦500缶を24本、月に2回配送してもらって常時完備。冷凍庫にはトリス、冷蔵庫にはウィルキンソン。製氷機もフル稼働しています。

去年ドはまりしていた、赤ワインに氷結と氷をブレンドした「麻子スペシャル」は、どちらかといえば糖分多めの甘さが売りでしたが令和の今年はすっきり淡白な嗜好(しこう)に変わりました。

麻子スペシャルを飲んでいた時代、といっても1年前ですが、当時はイエーイ!いくぜい!!とエナジー高めで。オンもオフも強風にあおられているがごとくの勢いでした。人生初となるZINEの進行もして、インタビューしたり、動画配信したり、20歳以上離れたヤングたちに交じって仕事したり遊んだり。

いまは絞り込みにはいりました。

昨日の昼間は職場のアートディレクターのサノさん(仮名)とごはん。彼がジョインされてからクリエイティブにぐんぐん弾みがつき、ブランドの力が強くなった。デザインで大事にされていることは「整理すること、伝えること、やらないことを決めること」と。合点。

(ちなみにサノさんの前職での作品は上記URLよりごらんいただけます)

夜はオンラインで #スナック麻子 を営業。

そもそものきっかけはイタリアにいくために仕事をやめたよりえちゃんのつぶやきをみつけたこと。

かつての自分と重ね合わせてしまい、いてもたってもいられなくなるの巻。そうだった。不安がないといえば嘘だ。お金のことや仕事、将来、みえないものにつぶされそうになる。

わたしたちのやりとりにいいね、をつけてくれたゆみちゃんも誘い。

予定時刻では終わらずけっきょく延長までした(笑)!

元気でイタリアに行っておいで。麻子ママはいつでも応援してるよ。

ゆみちゃんは関西、わたしは関東、よりえちゃんはイタリアと三都市に離れているけれど。物理的な距離を飛び越えてこうして同じ夜を過ごしている。

***

一夜明け。おなじみの手帳朝活を。もうこれで10ヶ月が終わろうとしている。わたしたちの野望は「一緒に出版の仕事をすること」。そしてそう遠くない未来に叶いそうになっている。打ち合わせのテーブルに着いた瞬間にわたしはたぶん涙目になるとおもう。彼女に編集してもらいたい。その日がくるまでへたばっている場合じゃない。

昼過ぎにnoteから通知が届く。以前、イベントでご一緒した桃之字さん!話題にしてくださってありがとうございます。ちなみにこのペンネームからは想像できない、どちらかといえばクールでスマートなヤング(男性)です。普通にイケメンだし。

"ほんとに毎日のようにいろんな人と会っていろんな経験をしてして悩んだり笑ったりしていて、見ているこちらまで頑張ろうかなと思えてしまう、そんな文章です。やっぱ金麦だわ。” (本文より抜粋)

そうよ金麦なのよ(笑)!

明日が楽しみ。

そんな夜をこれからも過ごしていきます。

ありがとうね。

かしこ。

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Asako Yamada(山田 麻子)
トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。