サイン入りCDが届きました!!
12月12日(土曜日)、浅岡雄也さんのインターネットサイン会がありました。
この初めての試みがどんなものなのか、想像がつかないまま迎えた当日は、朝からそわそわしていました。
14時少し前にパソコンの前でスタンバイしてのちは、わくわくしながら始まりのときを待っていました。
そして、
いつものように黒のスーツでびしっとキメた浅岡さんが画面に映ると、今度はドキドキしてきました。
バックには、Extra Rare BESTの曲が流れていました。
CDジャケットへのサインのほかに、購入の際に書いたニックネームとメッセージを浅岡さんが読み上げてくださるとわかってからは違うドキドキが混じり、顔が赤くなるやら青くなるやら…
名前を呼ばれた瞬間は心臓が飛び出すかと思うくらいドキドキして、画面の前で微動だにもできずにいました。
メッセージを読んでくださり、サインをしてくださっていたのはどのくらいの時間だったでしょう。
固まりつつも雲の上を歩いているかのようなふわふわとした心地だったと思います。
あのときの私にとって、それは、とても長く、とても幸せな時間でした。
ライブ会場で物販に立たれた浅岡さんにサインをいただいたことがありますが、その時とは違った緊張感がありました。
照れくささとか恥ずかしさがありました。
どうしてでしょうね。
実際に目の前に浅岡さんがいらっしゃるわけではないのに。 不思議です。
告知があったときは、「インターネットサイン会???」と、疑問符だらけでしたが、終わってみれば、とても楽しく、素敵なイベントでした。
浅岡さんは、サインしつつアルバム収録曲の解説もされていました。
後日、ご自身で「滑舌が悪いな」とおっしゃっていたけれど、聞き取りにくいということはなかったし、気にならなかったです。
早口というのはそうだったかもしれませんが、
全部ひっくるめて『浅岡雄也さん』の魅力であると思います。
届いたサイン入りCD。
震えながら封筒からCDを取りだし手にした瞬間、あの時間を思い出して、またどきどきしてきました。
細いペンがいいと言ったけど、しっかりとした字で書かれているのを見て、太ペンで書いていただいて良かったと思いました。
仕事の疲れもどこかへ吹っ飛びました。
サイン会の模様は来年の1月23日までアーカイブで見られるとのことなので、時間の許す限り見ようと思います。
そのたびに緊張してドキドキするのでしょう。
浅岡さん、徳間ジャパン・リミスタ運営事務局のスタッフの皆さま、素敵な企画をたててくださりありがとうございました。
このような状況下ゆえ実現した企画なのかもしれませんが、機会があれば、また開催してほしいです。
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