2015-2016
日記ってほんと続かないよね。。。
中学高校時代は毎日何年も手帳に日記つけてたのに。。。
そしてまだ当時の日記全部とってある。
たまに読むとすんごい恥ずかしい。
というわけで、
ここタスマニアでの生活が毎日とても有意義なので、
日記に残そうって思ってたのに、ダメねー。
あとで、どこかに残しておけばよかったなーって思うから週1でも書くように頑張ろーっと。
荷物はできるだけ少なくしたいから手帳もやめました。
遡りますが、
2015年
色々な事がありました。
1月にケアンズに行き語学学校へ半年通いました。
無遅刻無欠席、つまんない日本人ばっかの語学学校で気の合う人が全然いなかったので勉強に集中出来ました。爆
(すぐ自分のことを棚に上げる)
Pre Intermediateクラスから、Upper Intermediateに上がり、
TOEICは250点くらい上がりました。
全然満足じゃないけど、行かないよりは良かったかな、、と。
特に楽しい出来事はなかったけど、初めての女子寮生活は楽しかった。
ユッキーとも遊んで、日本へ帰国。
ワーホリは行く予定全然無かったけど、年齢制限に近いってこともあって行くことに。
勢いでビザを申請し、夜中に申請したビザはあっけなく15分くらいで受理され、10月からはナオの住むマーガレットリバーに行きました。
いつものごとくLCCでの移動なので、トランスファーの為の空港泊は慣れっこ。
パース空港はとにかく居心地がいい。
以前、ワーホリの日本人で、パース空港に住みながらファームワークをしてた人がいるとか。
Free WiFiもあるし、シャワーもあるし、コーヒーショップも遅くまで開いてます。
そして長椅子は肘掛が付いていないフラットタイプどころか、ちょっとしたソファーくらい寝心地がいい。
(メルボルン空港はデカイくせに寝れる椅子がない)
パース空港に泊まり、ケアンズの語学学校で出会ったナオミを待ち、ナオミと空港にもう一泊。
そして長距離バスで3時間ほどでマーガレットリバーへ到着。
予約しているバッパーを探し、到着するも、フロントは昼休憩。
入り口で2時間ほど待機。
そして無事に女子8人部屋にチェックイン。
仕事も探さないといけないし、バッパーはそこそこ高いから家も探さないといけないしで、到着してすぐバタバタ。。。
マーガレットリバーに長いこと滞在してるナオに教えてもらったワイナリーのオーナーに連絡してみる、
「ナオの友達で、仕事欲しいんだけど!」
「月曜朝6時にスーパーの前ね」ガチャ!(切
てな具合であっさり仕事ゲット&オーナー超無愛想。
月曜の朝は半信半疑でスーパーの前へ。
到着してすぐに出会った日本人の男の子も連れてって、
ケアンズから来た韓国人の男の子も連れてって、総出で仕事ゲット。
そこから毎日5時起きで無遅刻無欠席でブドウ畑で働きました。
働き初めは10月。
まだ小さいブドウの木のお手入れ。
栄養が散らばらないように、無駄な枝を切りまくる。
いらない葉っぱをむしる。
日本人は私達しかいなくて、あとはドイツ人、台湾人、フランス人、イタリア人、オーストラリア人w
フランス人は本当に仕事が適当で、でもすごい“真面目にやってます”って顔する。実際仕事が適当なだけあって早いw
ドイツ人は真面目。
台湾人は文句ばっか言ってる。
イタリア人とオーストラリア人は陽気。
11月くらいからはワイヤーリフティングという作業。
ブドウの木も大きくなってきて、それを支えてるワイヤーの位置を木の成長とともに上げたり下げたりするわけです。
これがマーーーーーしんどい。
力いるし、広大すぎるブドウ畑、果てしない。。。
12月はもう暑くて死にそうになりながら、これらの色んな作業をやりました。
ありがたいことに、ほぼ毎日仕事があって、他のエージェントを使って仕事をしてる人に比べてたくさん仕事出来ました。
そして私はなぜか働きっぷりを認められ、クーラーの効いた室内でブドウの房をひと房づつ秤で測って、iPadに打ち込んでいくという、天国のような作業に昇格しましたw
測るブドウの房を取りにいくのも、
小型の電動自動車でブドウ畑をビューーーン!
猛暑の中作業をしているみんなの横をビューーーーン!!!🚘
とまあ最高な仕事内容に変わり、16時まで時給制という最高な条件だったものの、今までみんなでワイワイ働いてたもんで、
みんなが昼過ぎに帰っていくのを見送るのは辛かったw
この頃、ワイナリーのレストランでも働き初め、
そこそこ高級なレストランで、ワインのワの字も知らない私がワインを注いで回るというファンキーな仕事でした💩
結婚パーティーの配膳も経験しました。
何が驚きって、、結婚パーティーが16時から26時までっていう。。。
長くね??
んで遅くね??
。。。
2016年1月
ブドウの収穫の時期へ。
ピッキング作業は人気で、私が留守の間に、私のファームには倍以上の労働者がいました。
その頃私は、タスマニアへのロードトリップの準備中だったので、
1日だけピッキング作業を経験して、Vineyardでの仕事を終えました。
つらい!無理!ハエ無理!暑い!重い!虫やだ!
っつって数日で辞めちゃう人ばっかりだったけど、
私にはそんなに辛くなかった。。。
確かに暑くてワイヤー重くて半泣きで作業してた時あったけど、
その次の日も普通に仕事行ってたなー。
総じて楽しかった。
私が働いてた時のメンツが良かった。
結局メンツだよね。
って思い出に浸ってたら長くなっちゃったから、
マーガレットリバーにいた時に住んでたところとか、
その後のタスマニアへの準備、
2016年のまとめはまた次回に書き留める。
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