Webライターを目指したワケ
こんにちは、麻(asa)です。
今回は数多の職業から”Webライター”を選び、目指したワケ(理由)についてお話させてください。
▶︎Webライターを知る
まずはWebライターを知ったきっかけを。
その時わたしは、ECサイトのCSとして正社員で働いていました。
しかしすでにCSという職業に疲弊し始めており、また、会社のお給料とは別に収入源を持ちたいと考えていました。
そこで副業を探し始めます。
条件はこの4つ
・在宅でできること
・初期投資(費用)がいらないこと
・あわよくば本業にできること
・スキルや経験がなくてもできること
ネットで検索すると、そういった副業を紹介するブログやメディア記事がたくさんヒットします。
その中にWebライターを見つけました。
Webライターのほかにも、せどりやデータ入力、文字起こし、アフィリエイト・・
たくさんありましたが、わたしはWebライターを選びました。
ライターというと、わたしの中では海外ドラマSATCのキャリーのような仕事で、持ち前のセンスや知識、技術が必須なのでは?と感じていました。
(SEX AND THE CITY /黒いドレスがキャリー)
しかしながらWebライターという職業に興味を持ち、さらにネットやYouTubeで調べていきます。
そうすると、Webライターは未経験でも挑戦しやすく、初めてでも”クラウドソーシングサイト”なるものから仕事を取ることができるとのこと。
また、同じく未経験からライターになった方々のブログやインスタを拝見し、挑戦する価値があるのではとすぐにランサーズ・クラウドワークスに登録しました。
▶︎タスク案件で口コミ・感想投稿
分からないながらも、ライターさん方のブログやインスタを見ながらランサーズでお仕事を探してみました。
プロジェクト?タスク?ポートフォリオ?????はて??????
ひとつひとつ調べながら、タスク案件なら挑戦しやすいことがわかり「最寄駅の周辺環境」について口コミ的なものを入力し納品する案件に挑戦。
他にも、「最近買って良かったものの感想」など数十円ほどのタスク案件を10件ほどでしょうか、実際に体験しました。
タスク案件をするだけでも、ランサーズというサイトの使い方は理解してきます。
そしてやっと、ドギマギしながらプロジェクト案件への提案をはじめます。
▶︎はじめてのライティング案件
たくさんの案件の中から、未経験OKなど自分でもできそうなものへ提案を送り始めます。
そして拾ってくださったのが、ファッション系のブログを運営されている女性の方でした。
あるテーマに特化したブログで、テーマに沿ったコーディネート提案やポイントを執筆するお仕事でした。
1記事1500文字、記事単価500円でKWのみ提供いただきWP入稿・画像選定・構成作成含むほぼすべての作業を行うもの。(文字単価にすると約0.3円)
今考えればこの作業量でこの単価は・・と思いますが、クライアントさん自体はすごく良くしてくださって、WPの操作方法やKWの意味などすべて教えてくださいました。
また、とてもよく褒めてくださる方でこの時Webライターにさらに興味が湧いたのだと思います。
▶︎ライティングが趣味へ
上記のクライアントさんとは継続には至らず、1契約分の20記事執筆で終了しました。
ですが、このクライアントさんのおかげでWPの存在だけでなく各使い方、フリー素材のことなどたくさんライティングにまつわることを教えていただきました。
その後、様々な案件に提案を繰り返し、へんなクライアントにぶつかったり音信不通マンにぶつかったりとありましたが、本業(CS)とはまったく異なる仕事はとても新鮮で有休使ってライティングすることもありました笑
副収入目的から趣味へとつながり、今では専業ライターになることを目指しています。
今はアルバイトを1日6h週4日していますが、少しずつ減らしてライターだけで食べていけるようにもっとがんばります。
それではまた、次のnoteでお会いできたら嬉しいです。