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【わからなければひとりで悩まず頼る】病院編。

こんにちは。
あさです。

体調不良によるしんどさで
呼吸法クラスも休みました。

あ…これはほっておくと
不安に囚われると感じひとりで体調に向き合うには

昨夜、急きょ
かかりつけ医のところへ
診察に行きました。

もともと昨日の夜診は
その先生ではなかったので
翌日の予約を取るつもりで
電話連絡するとたまたま
夜診担当をされていて

では今夜行きます!となり

大体の目安の時間を教えてもらい
さほど待つことなくいざ診察へ。

主訴と最近の動向を伝え
不安な思いつく病気について相談。

結果、

大きな病気が隠れている予兆ではなく
これまでの疲労や元々の身体の具合に
先週今までと違う頑張りをしたことで
複合的に不具合が混ざって出た感じ。

頑張りすぎるのを少し控えつつ
寝込む時間を少なくできるよう
少し起きてみる、動いてみる。

良かれと思ってする運動も
頑張りすぎないこと。

ストレッチなどなるべく
身体に負担をかけないことを
少しずつ生活に組み込んでいく。

とにかく無理はしない
ゆったりとしたペースで。

ということで
帰ってきました。

身体の不調はあるけれど
気持ちがとても楽になった。

病は気からといわれるけれど
ホッとした安堵感が半端ない。


✳︎


これまで四半世紀ちかく
ひとりで両親の介護の日々。

二人の体調の波に一喜一憂。
自分の不調はそっちのけ。

悲鳴をあげている身体に
鞭打ちついに昨年夏限界が。

父はわかってくれていたのか
施設へ行くこともスムーズに流れ
在宅介護から離れ施設へ通う介護へ。

通いは大変ではあったけれど
家に籠って介護のときと違い
外の空気感や人と関わること
私にも良い刺激になっていた。
それでもやはり無理はしていた。

今年の春、父を看取ってから
怒涛のように日々は過ぎたれど
自分にゆっくり時間を使える様に
さぁ、いろいろ自分を整えようと
思っていたけれど焦り過ぎたかなぁ。

心と体は追いついていなかったそらぁ…25年は長いか…遠い目🤔

いつも踏ん張って頑張ってきた。
なんとかしなきゃならなかった。

在宅介護の時からお世話になっていた
かかりつけの先生はお見通しなのかな…

ゆっくりでいいよ。
焦らなくていいよ。
少しずつ解いていけば。

その言葉に少し心が緩む。


✳︎


調べれば巷にはいろいろな情報があり
自分の症状と照らし合わせて不安になる

見ずにいたらいいのかもしれないけれど
不調があるからついつい調べてしまう。

判断がつかずにもんもんとするなら
ひとりで悩まず頼ると決めた。

取り越し苦労なら笑ってすませばいい。
何かの前兆なら診断してもらうのが1番。

そう思って即行動してよかった。


病院は待つのも嫌だし検査も嫌だし
いろいろ嫌が重なってしまうけれど

ちょっとした不安を診てもらえる
かかりつけ医がいてよかったと思った。

かかりつけ医がいたのは
父と母からの贈り物だわ。

訪問診療でお世話になって
先生への信頼を持てていたから。


さぁて、だいぶゆったりペースで
過ごせるようになったと思っていたけど

もう少し自分を甘やかして良さそう(*´꒳`*)
頑張りグセを解いていこぅ〜ゆっくりと😊



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あさ
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