【エッセイ】決定論的世界観を生きる。
いつからだろうか
小説を読んだり
映画やドラマを観るとき
結末を先に見てしまう
映画やドラマを
リアルタイムで観るときは
それが出来ないから
少しストレスがかかる
見始めからそのまま
すんなりと流れに沿って
見続けることもあるが
結構な確率で
途中で結末を見てしまう
おかしなクセだが
結末を知っていても
楽しむことができるのだ
それがたとえドンデン返しでも。
見ている間に
物語の中に入り込んで
結末を忘れてしまうこともある
まるで何も知らなかったかのように
純粋に驚くこともある
何故こんな見方をするようになったんだろう…
ただそうすると
安心して読み進められたり
見続けることができるのだ
ーーー
『決定論的世界観を生きる』
結果は知っているが
その過程は分からないから
謎解きはできる
だから人生は楽しめる
そんな世界観
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