【ゼノンザード】十傑になった私がランキング期間にやっていたこと
浅瀬プレイヤーの味方、あさまる。と申します。
ついにやりました!
誰がって、自分が一番びっくりしました。
別世界の話だと思ってました。
今回は私がランキング期間中にやっていたことや意識していたこと、自分なりの考え方を、技術的な要素よりメンタル的な側面を重視して、自分の記録がてらお話しようと思います。
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①目的を順位(十傑入り)にしない
負けなければ高成績を残せることは言うまでもないですよね。要はわざわざ高成績を残そうとしなくてもいいんです。目先の一戦を楽しむことに注力しましょう。結果は後からついてきます。
②IFバトル
ローディング?そんなの気になりません。同じ轍を踏まないように毎日気になった対戦は振り返りました。ただし、自分では無く、画面共有を利用しながら他者にIFバトルしてもらいました。今回私はランキングで見事1位に輝いたやまびこ。(@Comyamabiko)さんにお願いをしていました。彼がどういう考えをもち、いかに動くのか学ぶことが目的でした。何戦もやっていると、自分と違った選択をする場面がそれなりに出てきます。考え方の違いを理解し吸収することで自分の中の引き出しが増えていきます。相手へのリスペクトも大切ですが、常に「なぜ?」と疑う姿勢が大切です。強者だろうが人間である以上誰しもミスはします。その度指摘したり自分の考えをぶつけることで互いに切磋琢磨できると思います。
③YouTube、攻略サイトからの情報収集
そんな時間とれますか?私はとりました。
環境初期だった今回のランキング戦では、完コピデッキを持ち込むプレイヤーが少なくないと考え、YouTubeやgamewithの攻略サイト(https://gamewith.jp/zenonzard/)に掲載されているデッキをチェックし、目を通していました。ランキングも後半に差し掛かるとオリジナリティのあるデッキも増え、そうもいかなくなりましたが、前半は予想の通りでした。例えば黄エンジェルデッキにバウンスマジックは入っていないものとして動き、白ソルジャーデッキにはリアクティブシールドが今ほど重視されていないものとして立ち回りました。読みを当てるととても気持ちがよく、記憶に刻まれるため、上級者ほど色んなケアで頭を埋めがちですが、無闇に畏れず適切に怯えましょう。
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お気づきの方はいらっしゃると思います。まだお気づきでない方は私がはじめて投稿した記事に目を通してみてください。
結果を残すために必要なことは勝つことです。
勝つために必要なことは楽しむことです。
楽しむために必要なものは心の余裕です。