MOTHER2が好き①
私のnoteを普段ご覧の皆様はもうご存知かと思いますが、私はMOTHER2が大大大好きです。今日はMOTHER2のどこが好きで、どれだけ好きかを好きなだけ語ってみようと思います。
MOTHER2とは
MOTHER2は1994年に任天堂からスーパーファミコンソフトとして発売されました。昨日で発売して丸28年だそうです。
最近ではNintendoswitchでもプレイできるようになりました。(有料プランの加入が必要です。)
また、ほぼ日イトイ新聞さんのHPには「ほぼ日MOTHERプロジェクト」という特設サイトがあり、MOTHERシリーズの記事が現在も更新されていたり、オリジナルグッズが新発売されています。
好きなところ①いそうでいない個性的なキャラクター
まず好きなところは、個性的なキャラクターです。冒険する4人はもちろんのこと、物語に直接関わってくるキャラも、そうでない町の人も個性的でとっても面白いです。
たとえば、最初の町オネットにいるG・H(ゲーハー)・ピカール市長は、最初ただの少年であるネスに全く興味を示さず、冷たい対応を取るのですが、ネスがある問題を解決すると手のひらを返したように手厚くもてなしてくれ、ネスが欲しいキーアイテムをくれます。その際になにか危険な目にあっても自分に責任を追及しないように頼んできます。本当に良い意味でも悪い意味でも政治家らしいキャラクターで好きです。
敵も個性的で、両手にショッピングバッグを持って怒ってくる「ガミガミレディ」や現実にもいる名前も出したくない「あれ」、時には町のギャングや警察官、酔っ払いおじさんと戦闘することもあります。
好きなところ②世界観
RPGといえば西洋ファンタジーが舞台ものが多いですが、MOTHER2はアメリカテイストの世界です。回復はハンバーガーやジュース、武器もバットやフライパン、町には市役所やゲームセンター、警察署などがあり、敵も前述したようにその辺のおじさんおばさんや野犬など、現実世界に近い設定です。敵を倒したときも、「○○(敵)はおとなしくなった」という表現で、面白いです。
戦闘システムも面白く、敵から攻撃を受けると、HPがドラムロールのように徐々に減っていきます。なのでたとえ致命傷を受けても、HPが0になる前に回復できれば持ちこたえることができ、戦闘の戦略が幅広くなります。
・・・まだまだ好きな所は語り足りませんが、一旦ここまで。
好きなことを書くってとても楽しいですね。
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