古い台所の断捨離

我が家の母屋の台所は、祖母が亡くなって以降、ほとんど利用されていません。たまに私がコーヒーを煎れたり来客の際にお茶を用意したりする給湯室的な役割と、離れに入りきらないキッチン用品や食器が保管されています。

その割に昔から残されているものがいくつかあるので、見極めて捨てていきましょう。

捨てたもの

和紙の箸置き
紙製の箸置き。おめでたい柄なので、お祝い事があった時に使っていたと思われる。カビ臭いので、今使うと大変不衛生である。サヨナラ。

ガラスの器
箸置きが入っていた器。一つしかないし、形的に何をいれたら良いか分からないためサヨナラ。食器に関しては、母にお伺いをたてて断捨離しているが、大多数のものはNGをもらったものの、今日サヨナラするものに関しては許可が出た。

ハローキティと謎のキャラのコップ
ハリーポッターのタイトルみたいになってしまった。トマトをかぶったハローキティと謎のキャラクターのコップ。母曰く、どこかのリサイクルショップで購入してきたらしい（何故･･･）。存在を忘れていたそうなのでサヨナラ。

コーヒーカップ
母屋でコーヒーカップを使うのは私だけなのに、コーヒーカップは大量にある、以前数点サヨナラしたけど、まだあった。サヨナラ。

やかん
コンロが2口しかないのに、やかんが3つあった。ひとまず一つ捨てることにした。このやかんは取っ手がカビている上に、内側が茶渋で真っ茶色なのでサヨナラ。

カビた木べら
久しぶりに料理をしようと思って木べらを手にしたらカビていたのでサヨナラ。･･･なんかカビたものがたくさん出てくる。湿気をため込みやすい台所なのかもしれない。

古い家の整え方

最近、悩んでいることがあります。それは古い家を綺麗にする方法です。我が家は築年数こそ古民家といわれる家ですが、内装が中途半端に改装されており、レトロな趣のある古民家ではなく、「雑然とした古い実家」な家です。なんとか綺麗にしたくて、インスタ等で綺麗な部屋を検索してみるものの、中々これだ！というインテリアに出会えていません。方向性としては古民家とか和風モダンとかそんな感じだとは思うのですが･･･。

まずは自分の部屋からオシャレな部屋を目指して、DIYを検討しています。