大好きだった
おくちの横らへんや耳のそばの香ばちい匂い

抱っこした時の緩やかな重み 温もり

わたしを見上げる愛くるしい瞳

ふりふりと嬉しそうに動くしっぽ

思い出すたび『犬 ほしい』が込み上げるけど

違う
わたしは犬が欲しいんじゃなくこゆきに会いたいんだ と我に返るのよね
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