調うひとときの為に、大切にしていること④“待つこと”

こんにちは。調うメッセージのあさです。
私が日頃、自分自身を調える為に
大切にしていることを
書いてみたいと思います＾＾

4つめ
“待つこと”です。

情報が溢れ、タイパ、
効率・生産性を重視する流れがあり
その流れに入っている方は特に
「私は休むことが苦手」という方
いらっしゃるのではないでしょうか。

休日に、何もしなくて良い時間があっても
だらだら出来る時間があって
好きなことをしていても
身体を休ませることが出来ても

心が休んでいない

何だか疲れが取れていない
ホッとできていない
休んでいるのに休めていない

そういった方に特に
読んでいただけたらと思います☺

＊＊

「休む」ということは
思考をせずに
感覚優位になることです。

感じることをあまり
ご自分に許可できない方は

思考でご自分を無意識に制限し、
感覚の本来の声を聴くことが
出来ない状態になりやすいです。

「休む」とは、
ご自分が感じられる今この時に
一番ご自分が心地よさを感じれそうなことを
自覚して、シンプルに、してあげることです。

ご自分を大切にするバリエーションを
持つことでもあります。

家族や仕事に追われていると
ご自分のことはついつい後回しになり

「休む」ことも思考で考えた
合理的な休み方で、
休んだつもり、になってしまっている方も
多いのです。

とはいえ、
ご自分の本来の声を聴く習慣が無いと
すぐには

今この時に、
一番ご自分が心地よさを
感じれそうなことを
自覚して
拾い上げるのに
慣れるのには
時間がかかるかもしれません。

また、ご自分を第一に考えると
罪悪感や焦燥感、苦しさが出てしまって
積極的にご自分に対して
「休み」を与えることが難しい
と感じてしまう方がいらっしゃることも事実です。

この場合は、罪悪感や焦燥感、苦しさの
本当の理由について、みていくことで
より自然と離れられます☺

鑑定に来ていただくと
このあたりをお伝えすることが出来ますが

今日はご自分でも取り組めるように
こんなご提案をしてみます☺

「休む」のではなく
“待つ”と考えてみてください。

“待つ”ことは、現代では
珍しいことになっているかもしれません。
待たなくてもあらゆるものが手に入ります。
物理的なモノだけでなく、
心・感情への提案も多いでしょう。

あなたが
「休みたいのに休めない」のは
その理由や、これをしたら
休めると感じられそうという感覚が
湧き出てくるまで待てていないからです。

外からの意識や
ご自分の意識が
壁になっているかもしれません。

“待つ”ということは
前進することです。

「休みたい」方が「休める」状態になるには
そこに罪悪感を感じないことです。

“待つ”ことにすれば
休んでいても、そこから何かが
生まれてきたり、
繋がってくるビジョンが持ちやすく
納得して、安心して
休めるのではないでしょうか。

そして
「休む」ことが
“待つ”ことと同じく
前進することだと
体感としてわかってくる様になれば

確信をもって
「休む」ことが出来る様に
なるでしょう。

ご自分を調えることに
「休む」は大切な要素です。

“待つ”は一つの例ですので
ご自分の経験から
「休む」に近い感覚を探し
それを足掛かりにしていくと
良いと思います☺

人は、経験をしたことがないことを
自ら、掴みたい時
その経験に最も近そうなものを
ご自分の経験から探し、

足がかりにすることで
納得・確信をもって
自然と変化出来る
力を備えています。

気づくだけで変わるのです。
安心して、休んでください☺

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