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より豊かな人生を歩むために実践するべき「学習法」と「思考法」について

こんにちは。
最近は、1ヶ月間の三重県での漁師インターンのおかげで、朝に強くなって、寝起きの悪さも最近は解消されつつあります!
(高校時代に友達から頂いた手紙を久々に開いてみたら、どの手紙にも「寝起きの機嫌の悪さ」について書かれていて相当寝起きが悪かったんだろうなぁと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました(笑))

そんなこんなで今日は、「究極の学習法」と「豊かな人生を歩むための思考法」について先程学んだので、そのアウトプットと私の気づきについて書きます。

1. ASTAR学習法  〜ユダヤの究極の学習法〜

このASTAR学習法は、ユダヤ人の方が実践している究極の学習法です。
ユダヤ人は、世界全人口の0.2%しかいないにも関わらず、世界の富の約半分を所有しているという大成功者を沢山輩出している人種。
そのユダヤ人たちが実践している学習法がASTAR学習法なのです。

では、具体的にどのような学習法なのか。
ASTAR学習法の”A” “S” “T” “A” “R”の頭文字ひとつひとつに意味があるので順に説明していきます!

✏️“A” : attend (参加する)
人の話を聞いたり本を読んだりするときは、当事者意識を持つ。
また、セミナー中は相手の目を見て頷いたりニコニコしながら聴いて、セミナー後は48時間以内に他の人に向けてアウトプットをすることで、学習効果が高まる。
✏️“S” : study  (勉強する)
ここではノートの取り方について!
まず、ノートを取るときは1ページに縦線を引いて2等分する。
そして、ノートの左半分には「レクチャーでの気づき(気になったこと、なるほどと感じたことなど)」を書く。
次に、ノートの右半分には「その気づきを基に、今後どう行動するか」を書く。
このように、ノートを取る際にはただ書き写すのではなく、「気づき」と「行動」を書いていくのが大切💡
✏️“T” : teach (教える)
ノートに書いた「気づき」と「行動」を
・友達や家族に話す
・SNSで投稿する
などの方法でアウトプットする。
✏️“A” : apply (実践する)
ノートに書いた「行動」を実際にやってみる。
✏️"R" :review and report (復習と報告)
実際に行動したことを信頼する人へ報告。そして復習も。

以上がASTAR学習方法についてでした。
これから私は自己流を完全に消して、このASTAR学習方法に基づいて勉強することを習慣化していきます!

2. 新しい習慣を創るために必要な「〇〇力」について

ユダヤには、「成果は習慣の連続体の先にある。」という教えがあります。

ASTAR学習法においてもすぐに成果が出るわけではなく、それが習慣となり継続されることで成果(=結果)が出てくるのです。

そして、習慣を創るためにはどんなことも21日間継続することが必要です。

21日間の継続は簡単そうで難しい壁。。。

だからこそ、新しい習慣を創るために必要なのが、「強制力」です!

例えば、
・ライザップで色んな人が瘦せることに成功しているのは強制力があるから。
・お金を払ってコミュニティに入るのは、お金を無駄にしないよう必死に学ぶから。そしてその環境が整っているから。
などなど。

だから、無料のものに飛びつくと、そこには強制力が発生しないので習慣化できず、結果的に成長もしない。そんな悪循環に陥ってしまいます。

だからこそ、新しい習慣を身に付けるためには、自分の外部の「強制力」が必要なのです。
また、強制力はなかなか一人では作れません。よってどうするかというと、アカウンタビリティパートナー (AP) という「自分の成果に責任を持つ人」を設定し、その人にreview and report を毎日欠かさず報告します。
そして、このAPを選ぶ基準は、自分の得たい結果を設定し、それを既に手に入れている人です。

私自身のゴールの一つは、「一年後に権利収入だけで生活費をまかなう」ことなので、それを既に達成している方にAPをお願いする予定です!

良い習慣をバンバン作って、人生をどんどん豊かにしていきます!!

3. 目的思考と因果論

(1)目的思考

何か行動を起こす際に大切にするべきことは、「目的思考」です。
目的思考とは、「何をいつまでにどのくらい求めるのか」というゴールを具体的に明確化することです。

行動とは、ゴール(結果や目的)とスタート(現状)のギャップを埋めるもの。ゴールを設定せずに行動し続けるのは、ゴールの無いマラソンを走り続けるのと同じなので、やる気もどんどん減っていく一方です。

だからこそ、目的思考を持って行動することはとても重要!

私は感覚で行動しがちで、一つのことを続けられない飽き性なところがあるので、この目的思考をもってゴールを設定することを意識して行動していきます!

(2)因果論

物事には必ず原因と結果があります。

私が今見ている景色や現象(結果)を作ったのは、すべて過去の自分が原因です。

今の現状に不満があるとき、ついつい誰かのせいにしがちですが、全ての原因は自分。

だからこそ、未来の自分のために、いま良い種を植えていくことはとっても大切!
良い種を植えれば、それを刈り取るのは必ず未来の自分なので😊

因果論を意識して、今の自分の行いを見直して、どんどん良い行いを増やしていきたいです!

4. 自立と依存

〇自立
すべての責任は、「自分」。その行動と結果の責任も「自分」。
〇依存
すべての責任は、「他」。その行動と結果の責任も「他」。

人間は、「自立」と「依存」の両方を持っているものです。
しかし、自由で豊かな人生を歩むためには、「自立」をしていくことが大切!

緊急事態に陥ったときほど、誰かのせいにしがちなので、そこをぐっと矢印を自分に向けることで、自立を強めていきます!
そうすれば、その逆境を自分自身の成長に変えて、自分のレベルアップの良いチャンスとなるのです。
誰かのせいにしてイライラするなんて時間が勿体ない!

ピンチをチャンスに変えられる強い人で在り続けたいですね😊

5. 人生を豊かにする意味づけ

「全ての物事には意味はない。あなたが意味づけするまでは。」

ユダヤにはそんな格言があります。

現実で起きている出来事の全てには、もともと意味はありません。

ただし、私がその出来事をどう捉えるかによって自分で意味づけをしているのです。

そして、意味づけには、「①ポジティブな意味づけ」と「②ネガティブな意味づけ」の2つがあります。

そして、人生を豊かにするのは、「①ポジティブな意味づけ」です。

例として、家が火事になって燃えてなくなったとします。

これをネガティブに意味づけすると、
ローンが残っているのに、、。
全部燃えてなくなってしまった、、。
これからどうしよう、、。
などなど。

一方、これをポジティブに意味づけすると、
生きててよかった!
ちょうど海が見える家に憧れていたところだったので丁度よかった!
などなど。

原理原則として、人生は絶対にずっと上手くはいきません。必ず上がり下がりがあるものです。
しかし、下がったときに意味づけをいかにポジティブにできるかによって、立ち上がりを早くできます!

物事の意味づけや捉え方を変えるだけで、人生はどんどん変わっていきます。逆境にあたっても、ポジティブに捉えたり、「これはきっと上手くいくぞ」と捉えたりして豊かな人生を歩み続けましょう✨

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