逢いに行く旅(釜山一人旅③)
昨年と同じゲストハウスにチェックイン。
2人用の部屋を1人で利用。
女性専用フロアというのも安心できる。
今回の旅の目的は、1年前、ここで釜山でお世話になった韓国人女性に逢うこと。
LINEで繋がっていたのに、2月の時点で連絡がつかなくなっていた。携帯電話の番号は聞いていたから、とりあえず着いたら連絡を入れようと決めていた。
公衆電話の使い方が分からない。
電話番号が変わっているかもしれない。
ひとりでも何とか遊べるか。などと、コンタクトを取らない理由を色々考えてみた。
まぁ、ダメ元で…
ゲストハウスの受付の女の子に状況を伝えてみた。
「1年前、このゲストハウスに友人と泊まった時、
ご飯やドライブに連れて行ってくれた女性に、私は逢いに来たのです。
LINEで繋がっていたけど、2月に友だちからいなくなってしまって…。でも、携帯の番号があるので、何とかコンタクトが取りたいのです。」
そう話すと、彼女は
「私の携帯からかけようか。」
と言うと、番号を見ながら電話をかけてくれた。
「ゲストハウスのものですが、1年前にあなたに逢った。という日本人の女性が、あなたに逢いに来た。と言っています。LINEが分からなくなったけど、携帯の番号は分かっていると言うので、代わりに電話番号をしています。」
しばらく電話で話して切った後、
「携帯電話を変えて、LINEの友だちがなくなったそうです。今から来るそうです。」
という訳で、今回の旅の目的は達成!
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