理性と感性
どうしても感性で生きる方法をやめられなかった。
自分が感じるものをそのまま表現する生き方で生き延びてきた
大人とはそういう感性で見るものの見方をやめてしまうことらしい
だから僕は大人にはなれない
大人というのがそもそも直線的な時間軸なのだ
時間は直線的ではない
というと怒られるのかもしれないけれど、人間それぞれが持つ時間軸は一つに収束しない
こういうことを言うと理詰めの人に怒られてしまうのだ。
根拠はあるのかと。いや、自分が自分を責め続けてきたんだ
感受性の部分を殺して、理性的に生きなきゃって。
どうしても無理だったらしい。感情的な部分を殺すことも、理性的な部分を殺すこともできない。どちらも両立して考える
今は感情的な部分を広げて、あとで理論的に修正すればいいじゃないか
もっと創造的な人生を送るために。