ドラマ『全領域異常解決室』は面白い?全決のおすすめポイント3選!【サンプル記事】
▶最終更新日:2024年11月12日
フジテレビの水10ドラマ『全領域異常解決室』
略して全決(ぜんけつ)が話題になっています。
どんなドラマなのか?
全決は面白いのか?
放送日にはSNS上でトレンドにもあがっていたため、気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では
ドラマ『全領域異常解決室』は面白いのか?
全決のおすすめポイントはどこか?
など、まだドラマを視聴していない人へ向けて紹介します。
全領域異常解決室とは?
不可解で異常な事件を解決に導く捜査機関です。
世界最古の機関で大和朝廷時代から存在しているとされています。
ドラマ内では架空の捜査機関ですが、アメリカでは実際に作られた組織です。
主なメンバー
▶︎超常現象にくわしい室長代理
興玉雅(おきたま みやび)
▶︎配属されたばかりの新人
雨野小夢(あまの こゆめ)
▶︎料理上手な局長
宇喜之民生(うきの たみお)
▶︎どこにでもコーヒーを届ける配達人
芹田正彦(せりた まさひこ)
神の一柱「ヒルコ」を名乗る人物が絡む事件を追いかけています。
全決は面白い?
物語の前半では、科学的に解明できるものも多く、ドラマの方向性が定まっていない印象でした。
SNS上でも、様子見をしている視聴者が多かったようです。
ですが、先日放送された5話が神回で、視聴を続ける決定打となりました。
「こういう展開を待っていた」と考える人も増えたことでしょう。
後半へ向けて、ますます面白くなっていくであろうストーリーに期待が高まります。
ここからは、全決のおすすめポイントについて紹介していきます。
全決のおすすめポイント3選!
1.抜群の安定感を誇る藤原竜也
本作で藤原竜也は、フジテレビ連続ドラマでの初主演をはたしました。
ドラマの内容的に胡散臭い場面も出てきますが、藤原竜也により見事に解消されています。
全決をまとめる主人公として、欠かせない存在です。
昨今では、人気漫画の実写化など、原作ファンとの解釈不一致のメディア展開もみられます。
本作では、藤原竜也の圧倒的演技力や存在感により、ドラマの説得力が増しています。
『デスノート』、『カイジ』、『るろうに剣心』など、実写化との相性がとてもよい俳優です。
困ったときの藤原竜也、今後放送されるエピソードでも、さまざまな表情をみせてくれることでしょう。
2.ミステリードラマ×オカルト
全決は黒岩勉氏による完全オリジナル脚本です。
猟奇的な神隠し
シャドーマン
キツネツキ
タイムホール
縊鬼(いつき)
これまでのストーリーでは、妖怪・怪奇現象・都市伝説・SF、などが扱われ、ジャンルに事欠きません。
殺人事件として警視庁捜査一課の捜査もありますが、捜査上で不可解な点は全決に委ねられています。
ミステリーとしての緊張感に、オカルトなどの要素が足されることによって、化学反応が生まれているのでしょう。
物語がどのように進んでいくのか、黒幕は誰なのか、予測不可能な展開が繰り広げられています。
3.日本神話の神々
本作では、日本書紀・古事記などに出てくる古代の神々にも注目が集まっています。
▶︎正体不明のヒルコ
1話からその存在が危険視されています
▶︎千里眼をもつイチキシマヒメノミコト
5話で登場します
少し調べた範囲でも多くの神話、名称、説が出てきました。
ドラマにも活かされた設定が、多くあることでしょう。
全決のメンバー達も珍しい名前、ポテンシャルの高さなどを備えており、多くの視聴者により考察されています。
まとめ
この記事では、ドラマ『全領域異常解決室』は面白いのか?
全決のおすすめポイントはどこか?紹介してきました。
現時点でドラマ『全領域異常解決室』は、5話まで放送されています
(FODプレミアムでは先行配信で6話まで)
Netflixでも配信されていますので、まだ視聴していない人も焦る必要はありません。ぜひ、ご覧ください。