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ごめん、ライバーにはなれません。


ごめん、ライバーにはなれません。
いま、ライター業を中心に活動しています。



謎多きライバースカウト


2024年9月~Webライター中心の活動をしており、おもにクラウドソーシングサイトで案件を探している。

緊張しながら応募
クライアント様とメッセージのやり取り
トライアルやテストライティング
採用・不採用
もしくは初めから連絡なし

といった流れで、少しずつ実績を増やしていく。


ごく稀にスカウトメールをいただくが、ライター業とは程遠いもの。
一番多いのがライバースカウト。
ライブ運営事務所の採用担当者がライブ配信者を募る、SNSではよくある光景かと思う。

クラウドソーシングサイトでもそういった勧誘があることに驚く。
「スカウトメールを一斉送信する仕事」の募集ならありそう。

今回は、そんな謎のライバースカウトについてつづる。
わたしに繰り返しアクションしてくる人を対象としているため、一般的なライバースカウトとは、かけ離れている可能性もある。




ライバースカウトなかの人


謎につつまれたままのライバースカウトをスルーしている。
文面はいたって丁寧で、しごできの雰囲気を醸しだしている。

これまで、ビジネス上のメール対応とは無縁だったため、
「ご放念ください」という文言をはじめて見た。
興味のない人はへんふよ、無視してね、忘れてねの丁寧バージョン。


返信はしていないが、追いスカウトをしてくる。

返信はしていないが、返信の催促メールもくる。


忘れさせるつもりはないのかもしれない。
自身がわたしに勧誘したことを忘れているのかもしれない。
スカウトメールを送信すればするほど、報酬がもらえ、ひとりでも契約にこぎつけると、ボーナスがあるのかもしれない。
インセンティブ欲しさの行動だとすれば、なんら不思議ではない。




送信者のページ


スカウト送信者のページを訪れてみた。
興味本位で。
もしかしたら、事務所の情報がのっているかもしれない。
もしかしたら、あやしい業者であることが示されているやもしれない。

驚くことに、この案件にはいくつか応募がきている。
(どういった経緯での応募なのか気になる)


スカウトのご担当者さまにおかれましては、
どうかこの貴重な応募者たちを、優先的に採用してあげてほしい。
逃してはいけない存在である。
無差別にメッセージを送りつけなくとも、拓かれた道である。


ワーカーからの評価を見てみた。
(応募者だけでなく、契約者までいるのか)

  • 契約した途端に返信頻度が遅くなる。

  • ながらく音信不通になっている。

  • 質問をしても回答がない。


おそらく度重なるスカウトから契約した人もいることだろう。
なんという仕打ち!!!

前向きにライバー活動したかった人はかなしいだろうし、真面目に運営されている他の事務所のイメージも損なわれるのでは。

わたしのようにページにとび、評価を見る人は少ないかもしれない。
謎のライバースカウトの餌食になる人が減りますように。



まとまらないまとめ


ライバースカウトの謎が解けることはなかった。
わたしのもとにスカウトがきたのは、専業主婦で時間があるからだと思う。
時間はあるけれども。
こういった謎の案件にさく時間はないのです。
スカウトメール通知に期待した、わたしの気持ちを返してほしい。

クラウドソーシングサイトではなく、他のSNSをあたってください。
どこの馬の骨ともわからぬ主婦ではなく、発信力のありそうな方を探してください。
需要と供給の一致、いつか、どこかで100年に一度の逸材が見つかるかもしれません。



今後も全力で、謎のライバースカウトをスルーしていく。つよいこころで。







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