![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162704229/rectangle_large_type_2_6a7173112dc0dd89388d99fa047829c4.png?width=1200)
ごめん、ライバーにはなれません。
ごめん、ライバーにはなれません。
いま、ライター業を中心に活動しています。
謎多きライバースカウト
2024年9月~Webライター中心の活動をしており、おもにクラウドソーシングサイトで案件を探している。
緊張しながら応募
クライアント様とメッセージのやり取り
トライアルやテストライティング
採用・不採用
もしくは初めから連絡なし
といった流れで、少しずつ実績を増やしていく。
ごく稀にスカウトメールをいただくが、ライター業とは程遠いもの。
一番多いのがライバースカウト。
ライブ運営事務所の採用担当者がライブ配信者を募る、SNSではよくある光景かと思う。
クラウドソーシングサイトでもそういった勧誘があることに驚く。
「スカウトメールを一斉送信する仕事」の募集ならありそう。
今回は、そんな謎のライバースカウトについてつづる。
わたしに繰り返しアクションしてくる人を対象としているため、一般的なライバースカウトとは、かけ離れている可能性もある。
ライバースカウトなかの人
謎につつまれたままのライバースカウトをスルーしている。
文面はいたって丁寧で、しごできの雰囲気を醸しだしている。
これまで、ビジネス上のメール対応とは無縁だったため、
「ご放念ください」という文言をはじめて見た。
興味のない人はへんふよ、無視してね、忘れてねの丁寧バージョン。
返信はしていないが、追いスカウトをしてくる。
返信はしていないが、返信の催促メールもくる。
忘れさせるつもりはないのかもしれない。
自身がわたしに勧誘したことを忘れているのかもしれない。
スカウトメールを送信すればするほど、報酬がもらえ、ひとりでも契約にこぎつけると、ボーナスがあるのかもしれない。
インセンティブ欲しさの行動だとすれば、なんら不思議ではない。
送信者のページ
スカウト送信者のページを訪れてみた。
興味本位で。
もしかしたら、事務所の情報がのっているかもしれない。
もしかしたら、あやしい業者であることが示されているやもしれない。
驚くことに、この案件にはいくつか応募がきている。
(どういった経緯での応募なのか気になる)
スカウトのご担当者さまにおかれましては、
どうかこの貴重な応募者たちを、優先的に採用してあげてほしい。
逃してはいけない存在である。
無差別にメッセージを送りつけなくとも、拓かれた道である。
ワーカーからの評価を見てみた。
(応募者だけでなく、契約者までいるのか)
契約した途端に返信頻度が遅くなる。
ながらく音信不通になっている。
質問をしても回答がない。
おそらく度重なるスカウトから契約した人もいることだろう。
なんという仕打ち!!!
前向きにライバー活動したかった人はかなしいだろうし、真面目に運営されている他の事務所のイメージも損なわれるのでは。
わたしのようにページにとび、評価を見る人は少ないかもしれない。
謎のライバースカウトの餌食になる人が減りますように。
まとまらないまとめ
ライバースカウトの謎が解けることはなかった。
わたしのもとにスカウトがきたのは、専業主婦で時間があるからだと思う。
時間はあるけれども。
こういった謎の案件にさく時間はないのです。
スカウトメール通知に期待した、わたしの気持ちを返してほしい。
クラウドソーシングサイトではなく、他のSNSをあたってください。
どこの馬の骨ともわからぬ主婦ではなく、発信力のありそうな方を探してください。
需要と供給の一致、いつか、どこかで100年に一度の逸材が見つかるかもしれません。
今後も全力で、謎のライバースカウトをスルーしていく。つよいこころで。