「早く外で遊べ」

昨日子どもたちに注意した内容だ。




正確にいえば、

「(もう読み書き算数の時間は終わって

  外遊びの時間になったんだから、

  部屋でダラダラしてないで、

  紙、鉛筆、消しカスをチャッチャと片付けて、)

  早く外で遊べ


と注意した。






1日=24時間

は、みな平等である。




けれども
賢い子 と そうでない子 との差は、

1日1日
確実に広がり続ける。




ひとつの要因としては、
1日1日を過ごすなかでの


・何もしていない時間

・ダラダラしていてムダな時間 

の差もあるだろう。



単純に
この時間の差によって
1日の長さが、密度が違うのである。






読み書き算数 と 外遊び の間の
時間が削減されると、



読み書き算数 により長く取り組むことができる。

外遊び でより長く遊ぶことができる。




この
より長く の差が、

積もり積もると大きな差となり、
賢さの差を生む。




時間は有限。
ムダにしてはならない。

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