能動的に生きる

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学業




あらゆるスキルの上達のためには、

自分から毎日、コツコツと


これが欠かせない。




学業において良い成績を収めようと思ったら、
スポーツの世界で活躍したいと思うならば、


自分が今やるべき課題は何なのか?
何をすればもっとできるように、もっと上手になれるだろうか?


常に模索し、毎日能動的に歩み続ける

その歩み続けた歩数の分だけ
周りと比べて、勉強ができる人、運動ができる人 になることができる。





勉強、運動、その他諸々…
できるか、できないかは、

能動的に生きるか、そうでないか

結局はこの差に尽きる。





何かあったときに

能動的な人間は動き
そうでない人間は動かない


能動的な人間は動く練習を積み重ね、
そうでない人間は動かない練習を積み重ねる。



前者は動く練習を、後者は動かない練習を繰り返すことで
両者の差は、加速度的に広がっていく。






能動的か、そうでないか は
普段の生活のなかでも垣間見え、
両者の差は毎日着実に広がりを見せている。




当スクールで過ごす時間で考えると

おやつの用意を
するうちに均等な分け方を学ぶ子と、やらないで遊んでいる子


スケジュールを決めるために
時計を回して時計の針の動きを覚える子と、やらないで遊んでいる子

宿題30分だから次は16時45分~だと時間感覚を学ぶ子と、そうでない子


読み書き算数の時間に
今取り組むべき課題を具体的に明確にしてゴリゴリ毎日努力する子と、
目標に対する見通しが甘くのほほんとやる子


遊びの時間で
やりたい遊びを主張し伝える力を伸ばす子と、その遊びにただ付き合う子


お迎えの時間に
「さようなら」の挨拶でこちらにきちんと顔を向け目を合わせる子と、
目を向けずに消えていく子

荷物を自分で持って自分のことは自分でやるを実践する子と、
親に荷物を丸投げして走り出す子






こうして当スクールで毎日生活するなかでも
賢くなるための下地を養い続ける子とそうでない子

加速度的にその差は広がりを見せている。 








で、
能動的な我が子を育むためには?








自分の人生なんだから自分で生きろ


これだと思う。

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