日焼けの原因
先日
日差し強めの日中
「絶対焼かない」
そう心に誓いながら私は
日焼け止め を塗ってから
子どもらとともに外に出かけた。
だが、私は
外から戻ってくると…
日焼けをしていた。。。
なぜだ?
日に焼けて赤くなった肌に目をやりながら
原因を考えてみると、
ある結論に至った。
それは…
コレ
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と間違えて、
コレ
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を
身体に塗りたくったから。。。
私は
主に冬場用に
乾燥しがちな手指の保湿のために
ハンドクリーム を、
主に夏場用に
脱毛中の身体の日焼け防止のために
日焼け止め を
リュックの中に携帯している。
同じような金のパッケージ
そのうちの片方を手に取り、
「これは日焼け止めだろう」
その思い込みのもと
身体に塗りたくった結果、
私は、
日焼けをしてしまったというわけ。
「これは○○だろう」
こうした思い込みのもと
行動を起こすと
たとえそれそのものを
視覚に捉えていたとしても、
人は時として、
判断を誤ることがあるようだ。
まさに
見ているようで、見ていない。
過ぎてしまった過ちに対して
くよくよしていたって仕方がない。
次、
「絶対焼かない」ために
どうすればよいかを考えなければならない。
人間は考える葦である。
ここで1つ思いつく。
選択肢があるから、
判断を誤るのではなかろうか、と。
日焼け止め と ハンドクリーム
2つあるから間違えるのだ
どちらか1つしかなければ
間違えることはない。
同じ過ちを繰り返さないために…
私は夏場、
ハンドクリーム を持ち歩かないようにする。
これでもう私は、
「絶対焼かない」