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遠藤憲一という人@気になる人物 3
エンケンの愛称で呼ばれ。
ドラマでもムードメーカーのように
いじられキャラとしての役柄なんかもこなす、名バイプレーヤー。
でも、ちょっとよくみて、強面やでどうみても
今のマルチな大活躍に、こんな風に変わるとは誰も、自分も思わなかったかも?
そう、奥さんだけは信じてたのだろう
エンケン自身、自分の良さとか全く気づいていなかったのでは?
強面。以前なら悪役商会の一員。
Vシネマの一役者、であったかもしれない。
マネージャーである奥さんが家でのポンコツぶりだとか、子供っぽいとこなど、思い切って出していけばいい。と許可したのだろう。
エンケン自身もそこで許可したのだろう。
あるバラエティ番組を観ていて、“この人、バラエティなど苦手だろうなぁ”と思いながら観ていたが、活き活きと茶目っ気たっぷりに楽しんでいて、コワモテがこんな笑顔でいるのいいなぁ。と思ったのを覚えています。
それからののエンケンの活躍は目覚ましいです。
ドラマでは主役、準主役をこなし、
家族向けのCMではめっちゃ笑顔なんですよ!?
こうも変わるもんか?
そして、観てる人も普通に受け入れている。
TV、メディアの力ってすごいね。
そして、名バイプレーヤーたちはナレーターも抜群な方も多い。
エンケンは映画館での宣伝のナレーションがとってもいいんです。
どこにも、エンケンの名は出てこないが、すぐにわかります。
カッコいい声なんで。
40代以降のエンケンの活躍は、
ひとえに自分自身を信じたことで、受け入れたことで、そうなったのだと思う。
私自身、改めて自分の可能性を信じていこうと思いました。
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