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だいたいの問題は人間関係に起因すると思う。


チーム競技はもちろん

個人競技の方も

〜〜部、〜〜チームに属しているので

チームメイトや監督、コーチと関わっているかと思います。

身近な関わりは上記や

大切な家族。

もう少し広くみると

ふざけ合える友人や出身校の先輩後輩など。


多彩な人間関係で自分自身と自分の身の周りが成り立っています。


どうですか〜??

今の人間関係。

多少なりとも合う合わないがあるのが

人間関係…


「自分」を保ちながら

「周り」と調和をはかることは

簡単なことではありませんよね。


人って同調してくれる人を

「味方」だと認識して

そうでない人に対して1枚、いえ、

幾重にもフィルターをかけて接するんです。


そのフィルターは

「バウンダリー」=「境界線」

という言い方もします。

全ての人に同調を求めたり

同調しようとめちゃくちゃがんばっていたら

自分の精神と相手とのギャップが生じて

大きなストレスとなります。

それが自分自身の無意識に

メンタルブロックをかけてしまい

本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまう。

自分が思っていることとの差異があるから

簡単なことも難しくなったりしたこと

ありませんか?


・自分の目標は何か。

・自分と相手の考えの差異は何か。

まずはシンプルにこれを考えてみたら

違和感を覚える人との調和が取れる1歩になるかもしれません。


新たなあなたのために!

最後までお読みくださり

ありがとうございます!!


久々のあとがき


今回の記事は私自身に対しても書いてみました。

自分はこうしたい、

でも相手は違う、

調和をはかりたいとの差異をどのように縮めていけばうまく運ぶのだろう…

あ!私が「こうしたい」っていうギャップがいらない感情や問題を引き起こしているんだ!

という気付きを改めて実感しましたので書かせていただきました。

自分からは離れることが難しい状況…

チーム、会社に属していると

解決に尽力しないといけないことはたくさんありますよね。

目の前の課題は必ずやりきれるんです。

ただ、人が絡むとやり切れることも難しくなる。

そんなこと、ありませんか?

〜人間関係も課題のうち〜

今の自分の全力を尽くして人間関係の解決に臨んでも

ダメな時ももちろんあります。

だって人だもの。

ただ、自分の範疇に無い

予想もしなかったところから

ハッピーストーリー(結果最高やん)が生み出せることも心に留めていただいて

明日からの練習、試合に臨んでいただけると

うれしいです!


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Lograr』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
http://sgrtr.com


★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300



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