”応援されるクリエイター”と”ダサいインフルエンサー”
こんばんは。さわしょうです。
けんすうさんが00:00studioと言うサービスの中でライブ配信をやっていたので覗いていました。👀
プロセスエコノミーの本を作るブレストをライブ配信でやっていました。
まさに本を作っている過程(プロセス)を配信していたのですが、作業を配信することが「価値」という視点が面白いです。
今、このnoteを書いている時も試しにライブ配信しています。
なぜ今プロセスエコノミーなのか?
最近でいうと、NiziUもメンバーの選考プロセスや合宿をテレビなどで放送して大ヒットしました。
Nizi Projectとは、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックがタッグを組み、日本から世界を目指すガールズグループを作ろうという日韓共同プロジェクト。メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ“虹”のような存在を発掘・育成するという想いから命名されたそうです。日本8都市、ハワイ、LAでの1万人超が参加した地域予選を経て残った26名で短期東京合宿、そこからさらに選抜された13名で約半年間韓国でトレーニングを積み、課題テスト(ミッション)をこなしながらメンバーを決める過程をオーディションバラエティとして放送していきました
うちの妻もNiziUが大好きで、デビュー曲が出た時は子供の運動会のように熱狂していました。
子供の成長過程を楽しむように、「プロセスが共有されるほど応援したくなる。」ということでしょう。
応援されるプロセスとは
日本では「コツコツひたむきに努力している」が応援されるコンテンツという話がありました。
例えば西野さんの「えんとつ町のプペル」など、西野さんの努力が溢れるくらい共有されているわけですが、そういった「努力」「コツコツ」というのがウケるという話が面白かったです。
ダサいインフルエンサー
これから、インフルエンサーはダサくなる。という話もされていました。
これは僕も思ってた事なのですが、商品の宣伝であったりニュースの評論、おしゃれなインスタやお役立ちツイートがメインになってるインフルエンサーはダサい。と思っています。
どうしても、「似たり寄ったり」になっていて差別化が難しい。
では、これから生き残りって行くためには、、、
インフルエンサーの「ものづくり」が増えていくと思われます。いわゆるD2Cブランドを作っていく流れが加速していく。
そして、すでに「素晴らしい」モノを作っているクリエイターにどんどんスポットライトが当たって行くと思います。
僕の会社で支援させていただいている愛媛の精肉店「喜多八食肉店」様
こちらの会社では、インスタグラムで弁当を作っている動画をストーリーにあげたところ、凄い数の注文が入るように。
本来、精肉店なので弁当はメニューに”ない”のですが、問い合わせが毎日きてるんですね。これもまさにプロセスエコノミーだと思っています
で、さわしょうはなに作ってるの?
私たちは2020年2月に創業して、HP制作を行なっています。
ただ、色んな会社さまを回らせていただくと色んな課題が出てきます。ですので、HP制作だけでなく目の前のお客様の課題を解決したい!思ってサービス開発にも力を入れています。
今新しく作っているサービスが「スマート食堂」という社員食堂サービスです。
会社にある社員食堂って、食券を買ったり会社にあるパソコンでしか注文できなかったりします。
管理会社からすると、食品ロスを抑えたいという課題。
まだまだ開発段階ですが、目の前のお客様の課題を解決するサービスをどんどん作っていきたいと思っています。
最後に
今日はプロセスエコノミーについて書きましたが、プロセスエコノミーについてもっと知りたい人は、けんすうさんのアル開発室がおすすめです。
まさにプロセスエコノミーを体現しているサロンなのですが、有益すぎてめちゃくちゃ安く感じます。マンガ好きの人やプロセスエコノミーに興味がある人にはおすすめです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!フォローよろしくお願いします!🙌
追伸:
00:00studioでこのnoteを書いてるライブ配信をしてました。
「差し入れを確認」のボタンが寂しかったです。。。
差し入れもらえるように頑張ります😂