どんな自己紹介がいいかを考える。
こんにちは、いまちゃんです。
久しぶりにnoteを投稿するということで、今日は自己紹介についてを書いていこうと思います。
そもそもなんで自己紹介について書こうと思ったのか。
それは、自分の周りが就職活動に勤しんでいるということで自分のことについて説明してほしいといわれた人がいたり、普段色んな人と出会ったりイ色んなイベントに参加することがあるんですけど、その時にどんな自己紹介だふさわしくて、どんな自己紹介だと場違いな感じがするのか、少し気付きました。
別に自分の内に秘めておく必要もないし
共感してくれる人やその逆の人もいると思うので、参考にしていただければなと思っています。
普段、自己紹介をしてほしいと言われたらどんな自己紹介をしますか?
おそらく、この質問だけではちょっと難しいですよね。笑
なぜなら、この質問にはどのようなシチュエーションなのか不明だからです。
では、シチュエーションを高校入りたての新しいクラスでする、というのものにしましょう。その場合どんな自己紹介をしますか?
多くの人はまず、どこの町の、何中学校出身で、どんな趣味を持っているのかを言って、入りたい部活などを言うことが多いでしょう。
じゃあ、みんなは何でこの自己紹介をするのか考えたときに、クラスのメンバーから共感を得て、共通の好みを持つ者とまず初めに仲良くするためなのかなと考えております。
例えば、どこの町の出身かを言えば、地元トークに発展し、そこから一気に仲良くなることができますよね。
町というくくりではなくなりますが、今回は都道府県で例に出すと京都出身と言えば、京都から来た仲間が集まって、京都ならではの地元の話をしたり、東京出身なら東京ならではの話をして仲良くなるといった感じです。
これからはいる部活の話をすると、クラス内で一気にそこのコミュニティが形成されたり、例えばサッカー部に入るのなら好きなクラブチームはあるのか、といったような話題を広げることもできます。
このように、学校といった環境になじむには共感を得て、自分という人間を認めてもらったうえで仲良くなっていきます。
学校ではある程度自己紹介のするにあたって、何を言えばいいか分かったと思いますが、社会人になる一歩手前の就活ではどんな自己紹介が求められるのでしょうか。
就活はしたことないので憶測で書きますので偏見が混じります。笑
そもそも就活の面接って、なぜ行われるんでしょうか。
就活性をいじめるため?
それとも、ただ形として面接があるから?
自分はいろんなコミュニティなどに所属しているということもあって、その観点から面接について書かせていただくと
面接はその企業に入ることで、その企業にいい影響を及ぼすことができるのかということだと思っています。
つまりは、企業に合ったら採用。合わなかったら不採用といった感じです。
面接でもいろいろ質問等されて、例えばプログラミングの技術が必要な企業なのに、プログラミングの技術がなかったらはじかれますよね。
多分、露骨にプログラミングの技術があるのか聞いてくる面接官って少ないと思います。
じゃあどんなタイミングでそれを聞き出すのかというと自己紹介の時です。自己紹介ではまず、自分とはどんな性格なのか、それと自分はどんな能力があるのかというようにアピールポイントを言っていくと思いますが、面接のときに趣味とか、好きなスポーツって言いますかね?
言わないですよね。求められる面接もあると思いますがまれだと思います。
じゃあ、なんで言わないのか考えたとき、それは企業のニーズではないからです。その場にふさわしくないからですね。
ただ単に自分を知ってもらうような自己紹介ではなく、相手の側のこともしっかりと考えないといけないということになってきますね。
高校から一気にレベル上がりましたね笑
自己紹介とはただ単に自分を知ってもらえればいいというのではなく、しっかりと相手が何を求めて、自分という人間を知ってもらいながら、相手がしゃべりたいと思うように、こちらから仕向けないといけないことが自己紹介における課題になってきます。
就活以外にも、合コンや初めて会う人との自己紹介、さらにはSNSの自己紹介文などいろいろありますが、相手は何を知れば不安がなくなったり、自分がどういう人を求めているのかといったことをきちんと押さえた上で自己紹介するのがいいなと最近思いましたね。
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