映画「MIBインターナショナル」
エイリアン対策の極秘組織MIBに憧れる女の子モリ―が、見習いエージェントMとして採用され、先輩Hをさしおいて大活躍するという、夢のあるお話✨
とても羨ましいけど、Mはものすごく優秀なうえにMBI本部の入り口を突き止めるだけでも20年以上粘ったという設定で、もはや嫉妬はわいてこないレベルの非凡さ。
一方で、自分にとって最大の望みは「宇宙の真実を知ること」ボーイフレンドは「大切なことの邪魔だからいません」などと語っており、ある意味オタクの喪女みたいな、親しみやすさも感じさせてくれます♪ モリ―がんばれ。
備忘録に、エイリアンまとめを作成しました。
イラストbyありしゅ。↑うろおぼえですが、こんな感じ・・・
タランシア星人
幼い日のエージェントM(モリ―)の家に偶然入り込んだ、青っぽくてモフモフのエイリアン。
頭に生えてるのが羽根のように見えるが、翼はありません。すごい飛距離でジャンプする。
「カブラ・ナシュクリン」と謎の言葉を残す。
対話の流れからてっきりそいつの名前だと思ったんだけど、実は「望みの者を誰でも殺す」という意味だった
(なんでそう言ったんだろ。匿ってくれたお礼として一回くらい暗殺代行するよという意味だったのかな)
すごくかわいかったんだけど、MBIになったMが再会したときは
武器商人リザの部下になっていて、2m近くのモフモフのマッチョに成長してた。
小さい頃とは似ても似つかない鷹のような顔つきになり、頭の羽根がかろうじて面影を感じさせます。
ヴァンガス
どこかの星の王族らしい。紫がかった皮膚で毛はなく、ぽってりとしたフォルム。
たまに地球に豪遊に来るからと、エージェントHが警備を仰せつかる。
心を読む能力があり、「エージェントHは変わってしまった」といってMの方に謎の物体・紫の石を託す。
双子の宇宙人
マラケシュで、床掃除していた男が停電を直そうと屋上に来たところをエイリアンに襲われ、溶かされてしまう。
エイリアンは藍色の霧と星雲のような形のない存在だが、このときからこの掃除の男に擬態する(なぜか分裂して男二人になる)
これがやたらカッコイイ。ちょっとずつ違う衣装や髪形もお洒落だし。
CGかなにかで二人にしたのかと思ったが、
実際に双子のダンサー、ロラン・ブルジョワとラリー・ブルジョワが演じているそうです。素敵ー✨
ヴァンガスを狙っている。もとはハイヴに滅ぼされた惑星の住人で、復讐するためハイヴを追っていたが、DNAを浸食する特性のあるハイヴに乗っ取られ、現在はハイヴの配下だという説明だった。
ハイヴ
灰色で、甲殻系。触手のたくさんあるエイリアン。星を侵略する。
冒頭で、エッフェル塔での戦いでMIBが殲滅したはずが、最後で再登場。
ポーニィ
緑の顔と真っ赤な鎧兜が鮮やかな、手のひらサイズのエイリアン。
クイーンに仕えるという属性があり、もとのクイーンが双子に殺された後はMにくっついてきて活躍。
エリー
冒頭でHを陥れようとした、手が触手みたいになっている異星人カップルで、彼女は確かエリー、彼氏の方は名前忘れた。
Hと彼氏は頭が3つある蛇に襲われ、エリーがその解毒剤を持っている。
どうやらこのエリー、イケメン彼氏を見捨ててHを自分が宿泊する高級ホテルの部屋に連れて帰ったみたい
(このへん意味がよくわからなかった。なんでHを選んだの??)
Hが朝起きて腕(?)をどかそうとしたら「たぷんたぷん」と音がしてたので、触手の中身は筋肉組織ではなく液状のようです。
引き剥がした後、胸に吸盤の跡がくっきり残ってるのがキュート。
リザ
イタリアの島に住む宇宙武器商人のボス、リザ。Hの元カノ。
最初は隠していた3本目の腕が背中から生えていて、自在に操ることができる。
この人もエイリアンだからなのか、それとも武器の一種で移植か何かなのか?よくわからなかったけど、腕が一本多い以外は人間そっくり。
腕が多いのは、敵にしたら手ごわいけど、恋人としたらとても魅力的だと思います♪
いつか腕がたくさんある人描いてみたいです。
そんな感じ。
エイリアンがいっぱいの映画でした°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
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