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あーばいんの「この馬来るんじゃなかろうか」:2024年京王杯AH編

新潟記念の振り返りはまた後ほど! まずは今週の京王杯オータムハンデの予想をしていこうと思います。てかもう当日になっちゃいましたね、うへぇ。
セントウルSは、まぁテンハッピーローズの複勝握っとけば良いんじゃないかな…。

昨日の紫苑Sもレコード、今日も新馬戦でレコードが出るという風にびっくりするくらい早い時計が出る今の中山、ただ道中もそこまで早いというわけではないというあたり、上がりの能力勝負という感じの見方が正解なのかなと。
というのを踏まえて予想印はこちら。(2024/9/14追記:対抗以下の印が記載出来てませんでした…)
◎キャットファイト
○コラソンビート
▲アスコリピチェーノ
△ディスペランツァ
△ディオ
△サンライズロナウド
△エアファンディタ

本命はキャットファイトです。
同じ中山1600のアスター賞をレコード勝ち、かつ上がり33.7という結構な上がりタイムを記録しています。アネモネSもタイムこそ地味なものの勝利しており、このコースとの相性という点でも推せる材料の多い馬だと思います。斤量が52kgと軽めなのも魅力的。
対抗はコラソンビート。こちらも京王杯2歳Sでレコード勝ちかつ上がり2番手で33.2と好タイムを出しています。まだ3歳秋なのではっきりとした傾向とまでは言えませんが、この馬休養明けの方が好走する感じするんですよね。今回もあるいは。
単穴はアスコリピチェーノ。一番人気も当然のG1馬、ここまで5戦3勝2着2回という戦績も魅力です。ただねー、ここ数走あと一歩というレースが続いているのと、3歳牝馬で55.5kgというのがどうなんだろうねというので評価は落としてみました。

連下はディスペランツァ、ディオ、サンライズロナウド、エアファンディタの4頭。いずれも33秒台あるいは32秒台の上がりをマークしているというのがポイント。サンライズロナウドにノリさんが乗ってるあたり、なんというか不気味さを感じるのは私だけでしょうか。

これを踏まえての買い目はこちら。

あと、一応セントウルSも勝っておきました。テンハッピーローズ、もうちょっと人気すると思ったんですけどねぇ。


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