フジロック予習その3~emotional oranges~
未だ詳しい正体が謎に包まれた感情的なオレンジ。
日本でも昨年リリースされたアルバムがタワレコでプッシュされ、単独来日公演も盛況に終わり、着実に人気が出てきています。
しかも去年のワールドツアーは東京からだったのですね。
HPでのアーティストグッズを見ても謎の「感情的なオレンジ」ポスターが売られていたりと、日本に対しては好意的なのかもしれない。
(インスタも日本来日時での写真が多い)
そういう一面と、ミドルテンポのアーバンR&Bのサウンドが、HONNEとリンクされる印象。
男女ボーカルという特異点にも、お互いのボーカルが落ち着いており違和感なく聞いていられる感じかと。
シェイプアップされた落ち着いたミドルメロウな楽曲は、クラブや家など、どのシーンにでもハマる。
プロフィールなどが謎なので、実際に見るのが楽しみになってくるのですが、女性ボーカルの低音で落ち着いた歌声は淡々とした彼らのサウンドにはピッタリだなと思います。
またクラブ寄りにre-editとしたrejulcedのシリーズも、クラブで流したくなる、ちょい派手目エレクトロな感じになっています。
コーチェラにも出演予定でしたし、今年は世界的にも人気に火が付きそうな彼ら。今のうちに見ておく必要あるかもしれませんね。
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