【ホウレンソウ】から【マツタケ】へ。その働き方もARUYO!?
昨日ご紹介した、レミレリーフのスウェットパンツですが、偶然会社で居合わせた同僚Yさんから、
「これ、どこのですか?」
って質問されました。
「大丈夫、Yさん、聞いてきたのはあなたが初めてじゃないですから笑」
ということで、間違いない品物です。
話は変わりますが、
【ホウレンソウ】が大好きでした。
「【ホウレンソウ】はチームの血液」だと言われて育ちました。
そう、報告・連絡・相談の【報・連・相】です。
電通という大企業で育ちましたので、これを徹底することを教わりました。
(上司の指示に従って)行動していることの途中経過をマメに報告・連絡し、意思決定が必要な際に上司に判断を仰ぐ相談をする。
ルール化することで、組織が円滑に機能する。これが、ほうれん草のメカニズムと認識しています。
一昨日、ARUYOを【オーシャンズ11】ならぬ【マサズ11】にしたい!なんて書きましたが、その組織のルールは、ホウレンソウで良いのだろうか?と考えていました。
1人1人がプロフェッショナルなのだから、それぞれがその持ち場で意思決定をするのがよい。なぜなら、その領域で一番のプロはその人だから。
もちろん、チーム戦ですから、組織として大きな意思決定をするときはプロジェクトリーダーがすべきでしょう。
ただ、1つ1つの個別具体な意思決定は、その持ち場のプロがやった方が、精度もスピードも明らかに上がっていくはず。
そんなプロが有機的に結びつく組織体を目指す場合のキャッチフレーズはないのだろうか?
と思っていたところ、出会いました。
【マツタケ】です。
巻き込み
繋がり
助け合う
で、【マツタケ】です。
まずは、プロジェクトを作りたい人が、仲間を巻き込んで、繋がりによってプロフェショナルなチームを組成し、それぞれの力で互いを助け合いプロジェクトを完成させていく。
働き方改革の流れで、【シェアアビリティ】や【モザイク型の働き方】なんてことも言われていますが、マツタケってフィットすると思いませんか?
どちらかと言えば、ARUYOが志向している性質もこちらに近いのかもしれませんし。
その働き方もARUYO!
なんて言いたいですね!笑
面白い仕事にそれができるプロが繋がり集まって、助け合い、作り上げていく。
仮にこれが一つの形だとするならば、行動指針としては、マツタケの方がしっくり来ます。
組織としての理想像ではありますが…
マツタケという高級食材だけに運用も大変そうです笑
「マツタケ大好物!」という方、お待ちしております!!笑
「大好物が、ホウレソウからマツタケに変わりました!」
なんて胸を張って言えるように邁進していきます。
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(株)ARUYO
中田雅之
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