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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がすごかった話

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を見てきました。
魔法の世界が楽しすぎて、3時間30分があっという間でした。

まさか舞台であれ程の表現ができるなんて、驚きです。
ディメンターがあまりにもリアルすぎて、夢に出てきそう。

観客の95%がもう一度見に行きたいとアンケート回答しているそうですが、同感!
次のチケットを購入する予定を立てています。

私はハリー・ポッターシリーズの世界観が大好きで、小説はシリーズ全作品読んでいるし、映像も全作品持っています。
何度も繰り返し読んだり見たりしているので、娘には『ポッタリアン』と呼ばれています。

登場人物の中では、シニカルなイギリスジョークを飛ばすロンが一番好きなのですが、外見のイメージは小説と映画とではかなり違います。舞台は映画のロンにイメージを寄せている印象があるけれど、小説に寄せた、すごく背と鼻が高くて燃えるような赤毛のロンも見てみたいな。

ハリー・ポッターシリーズは、小説を読んでいるだけでも充分に魔法ワールドに旅行することができるのが魅力ですが、こういう現実の時間も大切だなーとつくづく思いました。


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