『おどりのかたち』　新潟県文化祭2022『公募動画』として選出いただきました。

◆ あるてぃすと 『おどりのかたち』
振付・監修：あるてぃすと　小倉藍歌
映像制作：ツムジグラフィカ　高橋トオル
出演：あるてぃすとstudio メンバー　あるてぃすとKids
協力：しばたパフォーミングキッズ、タカツカ農園　
衣装協力：COCO JYURE 　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回は私たちの活動拠点である、秋葉区/あるてぃすとstudioを背景に代表（小倉藍歌）の振付・監修のもと、「ダンスで繋がる」をテーマに、子供たちやシニア世代まで映像に参加してもらっています。ダンサーたちが「身体的に訓練し表現技術を高める」という営みに対して、 こどもたちの「素直で自由な表現（存在そのもの）」、シニア世代の 「経験が映し出される重厚感のある表現（存在そのもの）」を1作品の中に構成することで、「ダンスとは？」という問いが残る哲学的なショートフィルム作品となりました。踊ることで関係づくりをし、未来の可能性を広げていくことを目指している、あるてぃすと。動画を見てくださった皆様にも、ダンスの可能性・地域の可能性を立ち止まって考えるきっかけとなってもらえたらと思っています。