12星座キーワード 簡易性格診断
自己分析用に作成しようと思い立ちメモ。
客観視しつつ、私見がいくつか混ざっております。
12星座を参考にし、箇条書きでキーワードを惑星ごとに作成。
私たちが生まれたとき、どの惑星が、どの星座に位置していたかを「ホロスコープ」によって算出します。
そのホロスコープを使い、出た結果で、大まかな自分の性格を把握するというものです。
(ホロスコープを算出してくれる計算機は検索するといくつか出てきますので、案内は割愛します。)
自分の基礎的なものや影響されやすい物、利用したいところに使えるかと思いますので、箇条書きします。
惑星ごとの特徴。
太陽星座がちまたで言われる12星座占いのこと。
主に「意識的な自分」を象徴します。(夢、というよりは目標や目的。)
月星座が最近流行し始めている月星座占いの惑星。
心を象徴する。
水星星座が言葉やしゃべり方に影響する惑星。
金星星座が好きなものの傾向がわかる惑星。
火星星座がやる気に関わる惑星。(言い方をひねれば殺る気やヤる気も。)
木星星座が拡大や発展の惑星。
(いいことも望まない方向にも拡大が作用する。)
土星星座が試練や抑制、削り落としの惑星。
ここから紹介する惑星は動きの遅い惑星になるので、世代的な特徴を表します。
天王星星座が変革の惑星。
海王星星座が夢や希望の惑星。
冥王星星座が破壊と再生、極限の惑星。
太陽星座はストレートなキーワード。
まず太陽星座から。
太陽は目標、目的なので「~する」と言い切る表現になってきます。
太陽星座はニュースなどで見る星座をそのまま活用。
生まれた時間帯によってはニュースや記事で紹介される星座と違う場合がどの星座でも起こりえますのでご注意。
なおキーワードは占い師や流派によってやや変わってきます。
どれかが間違っているということではなく、また別の側面という見方でここはひとつオナシャス。
【牡羊座】のキーワードは “I am”
私は存在する。
【牡牛座】のキーワードは “I have”
私は持っている。
【双子座】のキーワードは “I think”
私は考える。
【蟹座】のキーワードは “I feel”
私は感じる。
【獅子座】のキーワードは “I create”
私は創る。
【乙女座】のキーワードは “I analize”
私は分析する。
【天秤座】のキーワードは “I barance”
私は均衡(バランス)する。
【蠍座】のキーワードは “I desire”
私は強く欲する。
【射手座】のキーワードは “I explore”
私は探検する。
【山羊座】のキーワードは “I use”
私は使う。
【水瓶座】のキーワードは “I solve”
私は解決する。
【魚座】のキーワードは “I believe”
私は信じる。
月の解釈はストレートではない。
月星座の場合。
月は満ち欠けします。
月は揺れ動く「心」を象徴。人は心を満たそうと無意識に動きます。
満たそうとするということは、常に欠如、欠けた状態を意味します。
そして、星座によって何を満たしたいのかがキーワードで表現できます。
月は満ち欠けが日々変わることから日常も象徴するので、日々「満たしたい」「欠けている」という衝動がつきまといます。
昨今、「keiko」先生や「マドモアゼル愛」先生という方々のおかげで月星座というものに注目が集まり、月の解明が進んでいます。
昔の話では死を象徴するとも言われており、謎や闇の深い部分が今でも匂わせる惑星なので、なかなかに厄介です。
月が水瓶座は「見てみて!」が苦手。(自己承認欲求)
月が牡羊座は「俺だー!」と言うことに抵抗がある。(存在証明)など。
これが太陽であるならストレートに「見て!」「俺だ!」と生きるのが目標ということになりますが、月の場合は苦手なものになります。
欠けているから満たしたいのに、欠けているのでストレートに表現できないのです。
そして克服のアドバイスの例題ですが
水瓶座は見てもらうのが苦手なので、見てもらうことの抵抗を取り払いましょう。表現方法を見つけましょう。
牡羊座は主張の前に自分の見せ方を研究しましょう。
といった表現になります。
このように占星術の界隈では浸透してきている考えと言うことで、この記事でも月星座の反対側の星座を参考に、ヒントを書き込んでいきます。
(私自身も体感で月は欠けた部分だと感じています。)
月は太陽よりも動きが速く、1~4日ほどで移動します。
(まあ太陽は動いておらず地球が動いてんだけどね)
正確さが必要になってくるので、“出生時間”を母子手帳などで調べて、それをホロスコープで算出してください。個人情報なので大切に扱ってネ!
月星座の場合。
先輩占星術師の方々の記事を参考にしながら書いています。
参考にした記事は後程まとめます。
マドモアゼル愛先生はファッションなどについて、月と反対の星座を参考にしたファッションをすると開運すると動画でおっしゃっていたので、これも参考に、解釈がちょっとズレるのかもしれませんが反対星座も書き込んでいきます。
【牡羊座】私は存在したい。
ヒント:7歳のヒーローが心に住んでる。反対は天秤座。さまざまな場所で、内面なら精神で、バランスの取れた存在になること。大人の汚いところを心の合気道で受け流す。弱さは強さ。自分の弱い部分も利用できます。
【牡牛座】私は持ちたい。
ヒント:7歳のハラペコ。食や物の良さがわかりづらい。大人がたしなむ食べ物より、子供の喜ぶ味が好きです。ブランドで判断するのではなく、人間にとって基礎的な素材、物を使って生きていくことが大切です。
【双子座】私は考えたい。
ヒント:バカと言われるのが非常に嫌いです。反対は射手座。考えることが欠けているので、自分で選択をすると失敗する傾向にあります。実際に調査や探検に向かいましょう。行動や実体験が味方になります。
【蟹座】私は感じたい。
ヒント:反対は山羊座。感じ取ることが苦手です。山羊座は真面目で真剣。感情を感じ取ろうとするのではなく、義務的なこと、責任を求められることに重きを置きましょう。優しさを求めたり供給することは向いていません。
【獅子座】私は創りたい。
ヒント:創ったものを見せたい、目立ちたい気持ちが常にあります。獅子座は王様ですが、月の場合は人を従えられるような威厳はありません。反対は水瓶座。自慢するよりも人生を楽しみましょう。優しくて楽しい人です。
【乙女座】私は分析したい。
ヒント:細かすぎて空回り。反対は魚座。細かさを必要としない生活をしましょう。自分のことを疑うばかりではなく、落としどころを見つけて信じてあげましょう。ただ、あなたは十分頑張ってます。マジで。ホント。
【天秤座】私は均衡したい。
ヒント:他人とのバランスを取ろうとしますが失敗します。空気読めません。反対は牡羊座。自己認識をはっきりとさせること。自分の意見をはっきり持つこと。いい人と思われたいという思いが自分をひねくれさせます。
【蠍座】私は強く欲したい。
ヒント:強い欲の不足感。反対は牡牛座。何かを求めるのではなく、自分の持っているものを使いましょう。感性を育てる、資格を取るなど。芸術や人に奉仕することなどに吐き出すと、吸い込めます。
【射手座】私は探検したい。
ヒント:反対は双子座。遠くを見すぎて近所が無いことになっているので、基礎的な分野、近所や自分の身の回りに目を向けてみましょう。元々基本的なことはできる人です。探検や探求などの広く深い学問は苦手です。
【山羊座】私は使いたい。
ヒント:反対は蟹座。あっ、かわいい~! とか、かっこいいじゃん…など、曖昧だけど自分の中にある確かな感性を拾いましょう。蟹座は母性を表します。おかんのようなスタンスでいきましょう。ストイックさが怖いです。
【水瓶座】私は解決したい。
ヒント:僕にまかせて!あれもこれも解決!したいなあ。反対は獅子座。獅子座は王様。あなたはなにかができなくても存在に価値があります。変なことはせず、人生も服も言葉も王道がいい。王様は一般人代表なのです。
【魚座】私は信じたい。
ヒント:運命だって信じたい。信じることが難しいので、現実的になります。みんながいいと言っていることに飛びつきがち。本当にそうかな?という反対乙女座の性質を使いましょう。現実的ならいっそ細かく管理。
太陽と月が同じ場合
目標と欲求が強化されます。
日々、無意識に小さな欲求に引っ張られますが、スケールの大きい目標、自分の人生の目的などを意識すると、広い視野で見ることができます。
無意識は意識することでハッと目が覚めたように散らすことができます。
具体的には「~したい!」ではなく「~するぞ!」と後者の気持ちになれる方が太陽的意識と言えます。「~したい」は無意識の欲求(月)です。
太陽と月が水瓶座に位置する場合は、自信のなさからネガティブになりやすかったりするのですが、友達と過ごすことにより客観視を取り戻し、自分を安定させるケースなどを見かけました。
(水瓶座持ちの人は自信家な人が好きなので、そういう人を見たり、その人と話すと復活します。)
良い・悪いではなく、キャラクターや個性として魅力的に見えると私個人は感じました。ストレートに生きやすいとも言えます。
あとがき
キーワード表を作るだけのつもりがヒントまで書いてしまった。
あとの水星、金星…と続く惑星たちもノートにメモしようと思います。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
良ければくだされ。 スタイラスペンがほしいのでござる。