【通常難易度】シークレットトンネル〜吟遊詩人ヒュルドの識界【アルテスノート】
前回で無事コロシアムを突破したことで新たな仲間である籠の中の歌姫「ペネロペ」が仲間になります。
歌スキルをメインに使うハーフヴァンパイアの詩人です。6人目の仲間になる為、誰かが待機になるわけですが…
個人的にはハーフヴァンパイアが使いづらいというのと、先日現状のPTの装備を見直したばかりということもあってペネロペ姫には待機して頂きます。
…四章後半のアプデでの種族調整に期待!
さて、今回は「シークレットトンネル」からスタートです。魔獣系のモンスターが多く、毒攻撃を多用してきます。
無事クリア!
…できましたが、PT構成によってはここに出る「ゼラチンメタル」という敵が非常に厄介になります。
物理耐性が軒並み99.9%と物理攻撃が全くと言って良いほど通りません。
魔法属性の攻撃手段を持っていないと引き分けで引き返すはめになってしまうので注意しましょう。
今回はナナ、チャルチと魔力高めの魔法アタッカーがいたので問題にはなりませんでした。
また、ここをクリアすると今度はかつてコロシアムで戦った豪運の竜追い「リューゼス」が仲間に!
竜追いの船長らしく、味方に指令を出すオーダー系のスキルを強化したり、竜に対する特攻、トレハン能力などを兼ね備えてます。ワーウルフという種族も相まってややサブ寄りのアタッカー向き、といった感じでしょうか。
ですが、ペネロペ姫と同じく現状のPTの装備を整えたばかりでしたので姫と2人で待機して頂きます…
次は「魔海域北東部」
ここの敵は通常攻撃のみで、一部の敵が麻痺を使ってくるものの苦戦することはないでしょう。
楽勝ですね。
続いて「抜け落ちた海」
ここでは大ボス?の「雷竜」が立ちはだかります。
通常難易度ではタンクにガーゴイルセットを装備させてる限りこちらの全滅での敗北はまずありませんが、HPが22万もあるため20ターン以内に倒し切れるかどうかが勝負です。
…割とあっさり勝利!
ログを見てみると、ディオンやオシリスがダメージを稼いでいますね。
ディオンは格闘による高い攻撃力で、オシリスは持ち前の致命打率と支援攻撃による手数で押し切ってくれました。
無事に雷竜も倒して次の「海底神殿」へ
道中の敵は主に睡眠を多用してきますが、致命的な攻撃はもっていないため問題ないでしょう。
ボスの「テンプルガーディアン」の自爆攻撃には注意です。
余裕でクリアです!
「自爆」はHPが20%を切ると使ってくる様なのですが、今回はナナの攻撃から追撃、支援攻撃が綺麗に決まって一気に削り切ってました。(見切れてますが、この下のログでドヴがトドメをさしてました。)
怒涛の連続攻撃はログを見てて爽快ですね!
さて、次は三章ストーリー上の最後のダンジョン「吟遊詩人ヒュルドの識界」
ヒュルドはステータス自体は雷竜と同程度ですが、睡眠・混乱・沈黙の状態異常を駆使してくる非常にいやらしい相手です。
耐性の確保やキュアなどの回復手段を多めに用意して挑みたい相手ですね。今回もチャルチには頑張ってもらいましょう。
無事にクリアできました。
ログの戦闘結果を確認すると、かなりの回数の状態異常を受けています。混乱状態での見方への攻撃次第では全滅もあり得たので、一回でクリアできたのは運が良かった…のかな?
状態異常対策に「信者の覆面」を入手しておけば、もっと安定した戦いができたかもしれませんね。
ヒュルドを撃破したことで、三章のストーリーに関わるダンジョンは終了です。
例によってエクストラダンジョンにあたる「ディープシーケイブ」と「忘らるる金塊船」は後回し。
今までの流れですとこのまま四章の通常難易度へ…といいたいところですが、四章はこれまでと比べて通常難易度においても敵のスキルが豊富だったり耐性面が厄介だったりと、一段と難しくなっています。
そこで今後は
一章〜三章 幻想(エクストラ含む)
↓
四章 通常
↓
一章〜三章 狂気(エクストラ含む)
↓
四章 幻想
↓
四章 狂気
↓
四章エクストラ 通常〜狂気
こんな流れでやっていこうかな、と思ってます。
一部の狂気限定ボス等はその時点での攻略が難しい場合は後回しにするつもりです。
また、星座ボスについては狂気のみ攻略予定で攻略できると判断した際に突発でやっていこうと思ってます。
今回はここまで。
上記の予定の為、次回は一章の幻想難易度を進めていきます。
序盤のダンジョンは難易度あげてもあまり苦戦はしない為、サクサク進めていきますよ!
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